AIの話になると、多くの人はこう考える。 文章作成が楽になる。 議事録が速くなる。 メール返信が自動化できる。 検索や要約が便利になる。 もちろんそれも間違っていない。 でも私は、AIの本当の価値はそこではないと思っている。
全体構成
連載予定一覧
第0回 序章
昭和は会って話した。令和はチャットした。ミライは地図で会話する
この連載全体の考え方を示す導入編。
AI時代に仕事がどう変わるのかを、大きな流れとして提示する。
第1回
昭和の会社は会議する。ミライの会社はSWOTで会話する
相談ごとや販売支援依頼を、会議ではなく構造化して進める発想を解説。
SWOTを“分析”ではなく“共有地図”として使う考え方を紹介する。
第2回
フレームワークとは、考える道具ではなく共有できる地図である
なぜフレームワークで会話すると仕事が速くなるのか。
“構造で話す”ことの意味を、わかりやすく言語化する回。
第3回
3Cで相談すると、他部門連携は驚くほど速くなる
顧客・競合・自社を整理することで、企画や相談の軸をぶらさない方法。
「誰のための施策か」を明確にする仕事術。
第4回
4Pで見れば、売れない理由は会議しなくても見えてくる
商品、価格、販路、販促のどこに課題があるのか。
感覚ではなく構造で販売課題をつかむやり方。
第5回
5W1HをAIにやらせるだけで、依頼が通る人になる
社内依頼や他部門連携が止まる原因は、たいてい情報不足。
依頼の通りやすさを一気に上げる基本技術を扱う。
第6回
PREPで上司説明を短く強くするAI仕事術
結論から通る説明を、AIと一緒に整える方法。
長い説明を卒業し、伝わる社内コミュニケーションに変える。
第7回
ロジックツリーで問題を分解すると、会議は激減する
売上不振、業務停滞、クレーム増加など、漠然とした問題を分解する方法。
“何となく大変”を、対処可能な論点に変える。
第8回
PDCAをAIで回すと、報告会議は改善会議に変わる
進捗共有だけで終わる会議から脱却し、改善につながる会話へ。
今どこにいるのかを揃えるための地図としてPDCAを使う。
第9回
AI時代に仕事が速い人は、答える人ではなく整理して渡す人
これから評価される人材像を言語化する回。
“処理能力”ではなく“構造化能力”が価値になることを示す。
第10回
会議はなくならない。だが会議の価値はAIで上がる
AIが広がったあと、会議はどう変わるのか。
情報共有の場から、判断の場へ。
会議の未来像を描く締めの回。
この連載を読むと得られるもの
このシリーズは、AIの操作方法を細かく学ぶための連載ではない。
もっと本質的な話をする。
この連載で目指すのは、
* 仕事を速くする
* 相談を通しやすくする
* 他部門とのズレを減らす
* 会議の無駄を減らす
* 判断の精度を上げる
* 仕事を“感覚”ではなく“構造”で進める
という変化である。
つまり、単なるAI活用ではなく、
AI時代の仕事の再設計である。
これからの時短コスパAI仕事術―昭和・令和・未来のビジネス
2026.04.25
2026.04.25
人材育成コンサルタント、シニアインストラクター
● 人材育成、DX・IT、コンサル、マーケの経験を踏まえて、人材教育の新たなアプローチを探求中 明大法なのに齋藤孝ゼミ🤣 教免3種ホルダー イノベーション融合学会専務理事 教育研究家、モノカキの時は、「富士 翔大郎」と言います。天才トム・ショルツの「BOSTON」と「マニュアル車」「海外ドラマ」をこよなく愛する静岡県民
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