新人が「やるけど挑戦しない」のは、怠けではありません

2026.03.04

組織・人材

新人が「やるけど挑戦しない」のは、怠けではありません

齋藤 秀樹
株式会社アクションラーニングソリューションズ 代表取締役 一般社団法人日本チームビルディング協会 代表理事

「今年の新人、真面目なんです。言われたことはちゃんとやる。ミスも少ない。報連相もする。 でも…挑戦しないんです。」 ここ数年、この声を本当によく耳にします。

明日から変わる「2週間の設計」

① 挑戦を1つだけ定義する(小さくていい)
「改善提案を1つ出す」でもいい。「先に仮説を添えて相談する」でもいい。
大切なのは、挑戦を“気合”ではなく“行動”として定義することです。

② 判断基準を2つだけ渡す
「迷ったら“顧客価値”と“スピード”で決めていい」
この2つだけで、新人の行動は驚くほど前に進みます。判断できるようになるからです。

③ 相談の合言葉を決める
「詰まったら“詰まった時点”で出す」
相談が早くなると、失敗が学びに変わります。遅れると、失敗が傷になります。

そして、最後に必ずこれをしてください。
挑戦したことを、結果より先に承認する。
「試したのは良い」「仮説を持ってきたのは良い」
この承認が、新人の次の挑戦の燃料になります。

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齋藤 秀樹

株式会社アクションラーニングソリューションズ 代表取締役 一般社団法人日本チームビルディング協会 代表理事

富士通、SIベンダー等において人事・人材開発部門の担当および人材開発部門責任者、事業会社の経営企画部門、KPMGコンサルティングの人事コンサルタントを経て、人材/組織開発コンサルタント。

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