【採用道;その2】採用するにも準備が必要

2016.01.13

組織・人材

【採用道;その2】採用するにも準備が必要

田中 健太
S&Sメディカルコンサルタント 代表

採用の準備はどれだけ行っていますか? 準備と工夫でミスマッチを防ぐ、聞き漏れを防ぐなど有意義な時間にできます。 場当たり、雰囲気、なんとなく…「だけ」ではもったいないです。

応募者は、悪気なく?本当のことを書かない

応募者から見れば、

都合の悪いことまで履歴書に記入する必要はないので、

全部が見えるとは限りません。


・学歴はどうか(これは高い低いではありません)

・職歴にストーリーがあるかどうか

・極端に職場を転々としていないか

などです。


職場にもよりますが、

経験者かどうか見る、というのも履歴書から経験年数が

わかりますが、年数が長いから即戦力、とも限りません。


企業はそうでも、実はまったく関係のない部署にいた、とか。

(経験者採用については、後日ポイントをお伝えします)

ウソ、とは言いませんが、

採用されたい、という気持ちから全部は書いていない

という認識は必要です。

次のページ履歴書をもとに、芸能記者の気持ちで

続きは会員限定です。無料の読者会員に登録すると続きをお読みいただけます。

Ads by Google

この記事が気に入ったらいいね!しよう
INSIGHT NOW!の最新記事をお届けします

田中 健太

田中 健太

S&Sメディカルコンサルタント 代表

医療機関の採用コンサルティングを行うS&Sメディカルコンサルタントです。 1,000人以上の面接・面談経験から見出した「職場として選ばれるための面接」手法を伝授。 採用窓口の代行業務(職種問わず)も行っています。

フォロー フォローして田中 健太の新着記事を受け取る

一歩先を行く最新ビジネス記事を受け取る

ログイン

この機能をご利用いただくにはログインが必要です。

ご登録いただいたメールアドレス、パスワードを入力してログインしてください。

パスワードをお忘れの方

フェイスブックのアカウントでもログインできます。

INSIGHT NOW!のご利用規約プライバシーポリシーーが適用されます。
INSIGHT NOW!が無断でタイムラインに投稿することはありません。