「なるほど！」と聞き手に言わせる「説明の法則」

話を冒頭に紹介した勉強会に戻しましょう。その特徴は、テーマを決めて色々な人が集まるところにあるわけで、つまりは初対面の人も多くって、相手がどんな知識を持っているか分からない、つまりは、相手の「脳内マップ」が見えない中でモノゴトを説明するのは、けっこう難しいもの。

実際、何回か同じ勉強会に参加して、他の参加者となじんでくると、相手の知識にあわせた話し方が出来るようになるので、ずいぶんと「分かりやすい」説明をするのが簡単になります。

ただ、その境地に達するまでにはある程度時間がかかってしまうので、その前に、たとえ初対面の人であっても思わず「なるほど！」と言わせるために、QP法をぜひ実践してみてください。

ちなみに、今募集をしている勉強会「人前で話して納得と共感を得る絶対スキル～ビジネス・ファシリテーターEdu講座」では、「QP法」を初めとした、コミュニケーションスキルのノウハウをゼロから学ぶことが出来ます。

「振替制度」で、いざ都合が悪くなった時にも別日程で席を確保できるので、忙しい方も安心してこちらから登録してください。

※「ＱＰ法」を初めとしたビジネスファシリテーションのスキルを毎日メルマガで配信しています。「1日15秒ファシリテーション・セミナー」はこちらから登録してください(無料です)。