やっと「販促活動」を始めた大学。

2009.11.17

ライフ・ソーシャル

やっと「販促活動」を始めた大学。

寺西 隆行
(株)Z会 教室事業部特命職

大学は、真の意味で、広報活動や広告・宣伝活動をこれまでしてきたとは言いがたいです(している大学ももちろんありましたが)。 ようやく「販促」的な視点を持ち始めているようです。 これが「マーケティング」につながっていくことを祈っての記事。

◆本投稿記事は、毎日更新中のZ会ブログ
http://www.zkaiblog.com/histaff/
の話題を元に、本サイトの読者層に合わせた形で修正しております。

「合格答練シリーズ」
http://www.zkai.co.jp/high/juken/touren/
の締め切りが近づくなど、この時期Z会は、「大学受験」を中心とし、高校、そして中学の「受験」というキーワードで社内が慌しくなる時期です。

だからいつも以上に僕自身も、大学情報をマメに集めている時期で…

教育業界にいる以上、本当は今の時期だけではなく、そして各「大学」だけではなく、各学部・学科のオフィシャルトップページなどマメにチェックし、お知らせを収集するべきなんでしょうけど、「お知らせ」すらなかなか更新されないページだと、さすがに見る気がなくなって。
RSSリーダー、なんて手段を使えないページもありますから、やっぱり「ページそのものを見に行く」手段を完全に避けることはできません。

例えば、僕が卒業した、東京大学工学部都市工学科(都市環境工学コース/当時は環境・衛生工学コース)のトップページ。
http://www.due.t.u-tokyo.ac.jp/
ニュースが「2009.5.20」で止まっていると、やっぱり「マメにチェックしたら自分のお役立ち情報が得られる!(のでマメにチェックしよう!)」という気にはなりにくいですよね…

一方、高等教育総合研究所さんを通じて、定期的に情報交換させていただいている早稲田大学先進理工学部電気・情報生命工学科。
http://www.eb.waseda.ac.jp/2009/
僕が情報交換の最中で伝えている影響もあるのかもしれませんが(苦笑)、「お知らせ」の更新頻度が月に3~5回程度。
民間企業に勤める僕からすると、まだまだ十分とは言えませんし、お知らせの「見せ方」(タイトルでどこまで表示するか)も、お世辞にも「見やすい」とは言えません。
また、内容についても、まだまだ「読み手にとってためになる情報」とは乖離があります。

しかし、いろいろな大学の学部・学科と直接的なお付き合いがあったり、いろいろサイトを眺めていたりすると、いわゆる「難関大学の学科」では、上記で紹介した、早大先進理工学部・電生学科は“頑張っている方”だと感じています。
多くは残念ながら、東大工学部・都市工学科と同様に、お知らせの更新頻度が十分じゃありません。
#Z会も数年前までは同じようなものでしたが…

次のページ「ようやく大学も“販促活動”を始めたな~」

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寺西 隆行

寺西 隆行

(株)Z会 教室事業部特命職

幼児から大学生・若手社会人の教育に携わる(株)Z会にて、教室部門にて様々な開発に奮闘中。前任ではWeb広告宣伝・広報・マーケティングなどを担当。 ※本サイト投稿記事は個人の見解です。

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