モノリンガルでも英語で資金調達プレゼンする方法

画像: Takamorry

2009.07.28

経営・マネジメント

モノリンガルでも英語で資金調達プレゼンする方法

入野 康隆

【事業計画】モノリンガルでも英語で資金調達プレゼンする方法

if文やwhoやwhichなどの関係代名詞、yes,...but... など
複数の節の英語を多用する方がいますが、
十中八九伝わりません。

1つの文は長くても10ワード程度の短い文にするべきです。

短文にすべき理由の一つは、複数の節の文では、
ネイティブ並みのスピードや抑揚やリズムが必要だから

モノリンガルはいくら練習しても、
ネイティブのスピードでしゃべることは現実的には難しいので
主節以外のif文などの副詞節を抑揚もなくダラダラとしゃべってしまうと、
なんだか意味がわからなくなるのです。

短文にすべきもう一つの理由は、噛むから
本番のプレッシャーでは、かなりの高確率で噛みます。
一度噛んでしまうと、長い複数の節の文章は言いなおしても、
グダグダでよく分からないのです。

そして、短文にすべき最大の理由は
if文や関係代名詞が必要なメッセージは
英語であろうと、日本語であろうと、
そもそもメッセージとして弱いからです。

ifなどをゴチャゴチャと並べずに、
短文でシンプルに言うことを心がけましょう。

上級者の使うテクニック
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評価されるのは英語力より人間力
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投資家の視点は、日本もシリコンバレーも同じです。

Why you?  ≒ なぜあなたか?

経営者としての資質を品定めされているのであって、
英語力を審査されているのではありません。

英語がしゃべれるかどうかは、ほんの初歩的な部分です。
通訳がいれば解決する問題ですから。

・ 絶対にあきらめないか
・ どんな状況でも問題解決できる力があるか
・ 人を惹きつけて引っ張るリーダーシップがあるか

などの
英語よりも、もっと根本的な、
「人としての根っこ」を品定めされています。

英語でプレゼンするビジネスシーンでは
言葉をもがれた完全アウェーの状態でも、
その人の本来持っている実力を発揮してひるまずに闘えるかどうか
が重要だと思います。

(編集部ピックアップ更新)

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