社員のモチベーションを高める報酬制度 - パート2

2008.10.23

組織・人材

社員のモチベーションを高める報酬制度 - パート2

奥山 由実子

前回は、社員のやる気を高めることの重要性と 非金銭的報酬の活用の有効性についてお伝えしました。 今回は、「社員の特性に合わせた効果的な報酬」についてお送りします。

◆タイプ◆
55%が男性で45歳以上。10万ドル以上稼ぐ有能な社員が多い。

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5. 賞賛要求型 … 16% 
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◆特性◆
やっている仕事に対して、関心を持たれることを好む。
自分のやっている仕事を認めてもらいたがりの人々。
休暇やフレキシブルな働き方は最も関心が低い。

◆好きな報酬◆
上司や褒め言葉や書面による正式な賞賛、または仲間からの賞賛

◆タイプ◆
54%が男性。

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6. 上昇志向型 … 8% 
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◆特性◆
仕事に満足しコミットしている。
現金ボーナス、休日や柔軟なスケジューリングに興味がない。
仕事が大好きで、会社で昇格していくことが目標。

◆好きな報酬◆
幹部との食事、または他の社員の助言者となること、
自分のポジション外の人々と働く機会を得ること。

◆タイプ◆
68%が男性。42%は34歳以下。66%は部下をもつ管理職。
30%は経営陣。20%は現在の企業が最初の就職先として働く社員。

※source

このように、金銭を大事にする人、家庭とのバランスを大事にする人、
昇進を目指す人など、社員によって働く目的・意思は異なります。
そのことを受け止め、
報酬制度の見直しを考えてみてはいかがでしょうか。

上記はあくまでも米国の会社のデータを基に傾向をまとめたものですが、
ご参考いただけるポイントもあると思います。

<次回は...>

「社員のモチベーションを高める報酬制度 - パート3」
をお送りします。
社員のやる気と報酬制度のテーマの最終回です。

<お知らせ>

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