断食すること=人生の「無駄」に気づくこと

2008.07.30

ライフ・ソーシャル

断食すること=人生の「無駄」に気づくこと

唐澤 理恵
株式会社パーソナルデザイン 代表取締役

日ごろから「食べること」つまり「栄養を取り入れる」ことばかりしている私たち。でも気がついてみれば、いつのまにかメタボ体質。健康のために栄養を取り入れたはずなのに、それが病を呼び起こすことになるとは・・・。仕事も体も一度そぎ落としてみれば、いろいろな無駄が見えてくるのでは・・・。

経営者の間で流行している断食プログラム。ファスティングと呼ばれるプチ断食のことを言います。プチ断食といってもほぼ7日間、ミネラルとビタミン豊富なジュース100キロカロリーを朝・昼・晩・寝る前と飲むプログラムです。

実は私自身もこのプログラムに自ら挑戦して早3ヶ月。

ホテルに泊り込む断食プログラムは仕事上無理があるため、自力断食に5月から挑戦しています。

第一回目:5月7、8、9日の3日間

第二回目:6月6、7、8日の3日間

第三回目:7月3、4、5、6、7、8日の6日間

プログラムの内容は、この間はジュースだけ(たとえ食物繊維でも固形物を一切含まないもの)ですごします。

さて、この断食体験の結果はというと、第三回目こそ報告に値するものでした。相変わらず1日目の夜と2日目の朝は空腹感はあります。しかし、必要なビタミン・ミネラル分のおかげで体はいたって元気です。そして、2日目から3日目にかけて宿便と言われる腸内毒素はほとんど排出されてしまいます。そして、4日め5日めは内臓は静かなものです。まるで眠っているかのようです。血液を内臓で必要としない分、頭の方に血液がトクトクと流れている感覚です。夜22時には眠くなり、朝5時には目が覚める。しかも、目覚めはさわやかです。しかも、部屋の中の整理整頓意欲がわき、断食中は部屋中すっきり!
そして、6日目にどこからくるのかわかりませんが、さらなる宿便が排出されるのです。しかしながら、これは宿便ではなく、使われ始めた脂肪細胞の中にあった有害物質や重金属が溶け出したものだといいます。
これが出終わった後の爽快感といったら、すごいのです!
そして、生理前にいつも感じていた乳房の張りもまったくなくなります。もちろん生理痛も一切感じません。これが血液サラサラ効果の一現象とのことです。
そして、もっともすごかったのは6日目の頭の回転の早さ。いろいろなことに瞬時に気づき、かと言ってイライラしない穏やかな心の状態。パーソナルデザインのための顧客への外見と内面の分析時の研ぎ澄まされた直観力は自分でも驚くほどでした。最終体重は4キロ減少し、体脂肪率は、4%減少しました。からだも心もすっきり爽快気分なのです。

さて、そうは言ってもその仕組みがどうなっているのかわからないことには、やるっていったって早々着手するなんてできないはずです。
では、断食する意味をからだの4つのパーツに分けて説明します。

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唐澤 理恵

株式会社パーソナルデザイン 代表取締役

「自分らしさをデザインする。」をコンセプトに、独自のパーソナルアイデンティティ分析を基に業界・業種・役職に合った「自分らしさ」をスタイリスト、ヘアデザイナー、ボイストレーナー、演出家ほか各種スペシャリストとともに演出をサポートしています。ビジネスパーソンのためのパーソナルプロデューサー、が肩書きです。

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