経営戦略構文100選(仮)/構文14:イノベーションのジレンマ

画像: ぱくたそ

2017.05.12

経営・マネジメント

経営戦略構文100選(仮)/構文14:イノベーションのジレンマ

伊藤 達夫
THOUGHT&INSIGHT株式会社 代表取締役

経営戦略の基本的な内容を解説していく内容です。構文という意味はバラバラに読んでもそれなりに意味がわかって読める、定型化されているということですが、読み物としてもそれなりに読めることを目指します。

「イノベーションのジレンマ」とは、合理的な企業の資源配分プロセスそのものが、優良企業を破滅においやる状況を指す。イノベーションによって自らマーケットを作り出し、合理的に経営をしていても、破滅はやってくる状況がある。もしそうであるならば、どうすればいいのか?に対して、『イノベーションのジレンマ』では新たなイノベーションに備えること、『イノベーションへの解』ではジョブにフォーカスすることや利益の生まれる場所の移動に対応することが説かれている


みなさま、お久しぶりです。忙しいので、全然書いていませんでした。きっと私のことなんてお忘れでしょう。せつない・・・。伊藤と申します。

プロジェクトがぎっちり詰まっていて、文章を書く暇がありません・・・。ビジネスホテルに缶詰めになってお仕事です。ビジネスホテルってところがチープで私らしいところでしょうか?ヒルトンが好きなんですけどね。

ただ、先日、台場のヒルトンに泊まったら、中国人ツアー客で朝ごはんに行列ができているぐらいに混んでいるのであんまりゆったりできませんでしたね・・・。

さて、今日は速やかに内容を書いていきましょう。いつもは写真のモデルさんの解説を書くのですが、写真を選んだのがだいぶ前なので、なぜこの写真を選んだのか覚えていません・・・。あまりに長いこと放置していたからですね。イノベーションのジレンマなのにジャージを着た女子がお金がなさそうにしている写真を選択したのですね・・・。理由はわかりません。モデルさんの名前も忘れました・・・。深遠です・・・。

気を取り直していきましょう。イノベーションのジレンマです。

ボスコン出身のクリステンセンの「イノベーションのジレンマ」です。感覚的には、この話は優良企業が小さい会社に敗れる必然性を提示しています。日本人が好きそうなお話なのに、ちっともそういう風に説明する人がいないので、日本ではあまり受けが良くない印象でしょうか?

多分、とあるカリスマコンサルタントがおっしゃるSカーブの元ネタはこの本でしょうね・・・。「成長カーブ」というやつです。読まれたことがある方はその視点で読み直してみてはいかがでしょうか?きっといろいろと発見があると思います。

「ランチェスター戦略」という日本独自の考え方がありますが、そういった本の帯には「弱者必勝の戦略」とか書いてあったりします・・・。弱者は普通は勝てないんですよね。戦略の基本的な考え方はそういう考え方です。

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伊藤 達夫

THOUGHT&INSIGHT株式会社 代表取締役

THOUGHT&INSIGHT株式会社、代表取締役。認定エグゼクティブコーチ。東京大学文学部卒。コンサルティング会社、専門商社、大学教員などを経て現職。

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