ドラマにも見る 何か「違和感」を覚えたら、自分がシフトアップするサイン

画像: 「うれしい気持ちが湧いてくる 」(C)T.Motomiya

2017.01.12

ライフ・ソーシャル

ドラマにも見る 何か「違和感」を覚えたら、自分がシフトアップするサイン

内藤  由貴子
一般社団法人フラワーフォトセラピー協会 代表理事

こころの奥に何か「違和感」を感じたなら、それがあなたの成長の前触れかもしれません。 なぜなら、何かこころの奥で、現状維持を許さない何かが起こっているから。この冬のドラマは、社会を反映してか、多くはサバイバルなテーマ。実は、お金と命のサバイバル以上に大切なのは「本来の自分自身を生かすこと」。そして、その術が見つかるプロセスこそ、次の人生ステージへのシフトアップではないでしょうか。

● 「違和感」とは…?

年頭に、どんな一年にしようかと、目標を定めた方も多いと思います。

タイトルに「違和感」と書きました。
私たちは、違和感を感じても、スルーしてしまうことが多いのではないでしょうか。

その「違和感」という言葉について、
先月、NHKの「あさイチ」という番組で、ゲストの川村元気さんが言っていたことが、とても印象的でした。

川村元気さんは、こちらも国民の8人に1人が見たという映画「君の名は。」のプロデューサー。
ご存じの方も多いと思います。

川村さんが言っていた話で印象的だったのは「(仕事で)やっているのは、人の中にある違和感を表に出すこと」という件。

そう、「違和感」なんです。

たとえば、川村さんの利用する駅のそばのポストの上に、いつの間にかクマのぬいぐるみが置いてある。
それを見て、みんな「誰がこれを置いたの?何で置いたの?」という違和感を感じたはず。
でも誰も何も言わない
(私の記憶だけなので、番組で話されていた内容は少し違うかもしれませんが。大意は同じなはずです。ご容赦ください)

そんな表現されなかった違和感を作品を通して表に出すことが川村さんの仕事なんだとか。

● 表現されて理解されるまで、多くの場合は時間がかかります

年末に話題になったドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」略して「逃げ恥」が、
「ムズキュン」なんて言葉を生みましたが、そのムズムズ感も、実は違和感では?

そして、「逃げ恥」のドラマを作った原作をはじめとする制作関係者、
または川村元気さんのようなクリエイターは、
その違和感を表現させて、ストーリーができていく。

ドラマや映画の形で、表現されていき、表現できなくてむずむずしていたことが表に出されるから
多くの共感を呼んでいるのではと思いました。

「そう!それが私の言いたかったこと」というような。実は、表現されるまで自分でも何を言いたかったのか、気づけないのです。

だから、表現されるとそこに共感が生まれます。

「逃げ恥」の場合、一つは主婦が言いたかったけれど言えなかった「主婦の労働価値」について明快に言ってくれた! ということです。

その一つが 家事をお金に置き換えたら?をしていること。 番組サイトは「専業主婦の今日のお給料」を計算してくれる仕組みまでありましたから。


さて、クリエイターは、その違和感をストーリーにして表現していくのが仕事なら、

私たち、フラワーフォトセラピストは、相談者の違和感を 表現されるようにサポートするのが仕事。
フラワーフォトセラピーの花の写真は、自分でも良く分かっていない感情をすぐに表に出させます。

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内藤  由貴子

一般社団法人フラワーフォトセラピー協会 代表理事

こんにちは。内藤由貴子です。花の写真でストレスを作る感情を分析、心理診断を行い、さらにその解消まで行うフラワーフォトセラピーのセラピストです。INSIGHTNOWでは、異色な存在かもしれませんね。このセラピーの普及のため、一般社団法人フラワーフォトセラピー協会を設立、講師の養成、セラピストの紹介を行っています。自身、色を使うオーラソーマ®をはじめ、セラピストとして16年あまりのキャリアです。このINSIGHTNOWでは、こころをケアに役立つようなコラムを書かせていただきます。よろしくお願いいたします。

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