ゲロとしての文体論

2012.12.12

仕事術

ゲロとしての文体論

坂口 孝則
未来調達研究所株式会社 取締役

文章は自らの気持ちとは異なり、ひたすら型にはまることこそが重要である。

先日、ブータン国王夫妻が来日した。ブータンでは、国民の「幸福度」の向上を目指すために国を運営しているという。私たち日本人は、GDPの成長だけを考え、戦後民主主義から、ついには弱者切捨ての能力重視主義にいたった。私たちが、ブータンから学ぶべきことはないだろうか。能力の高低ではなく、みなを、みなが存在しているというゆえに認め、さまざまな能力や貧富の差をありのままに肯定しつつ、新たな国づくりを考える局面にきている。

私たちは、居酒屋の彼女を笑えるだろうか。(おわり)>

おえー。

自分で書いていて吐き気がしてきた。

くだらん日常から教訓を無理やり引き出す、それこそ戦後民主主義的な駄文。みなさまに愉しんでいただければ幸甚である。

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坂口 孝則

未来調達研究所株式会社 取締役

大阪大学卒業後、電機メーカー、自動車メーカーで調達・購買業務に従事。未来調達研究所株式会社取締役。コスト削減のコンサルタント。『牛丼一杯の儲けは9円』(幻冬舎新書)など著書22作。

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