自社で輝く意欲を高める「エンプロイーブランド」とは

パーソナルブランディングとエンゲージメント強化により、強いエンプロイーブランドが形成される。　こうなると、その社員は、企業や役割の提供価値の体現者となるだけではなく、自分ならではの提供価値を見出し、それを主体的に表現していく存在となる。　このように「エンプロイーブランド」が高まると、社員と企業の絆はいっそう強固なものになり、新入社員の入社率、定着率の向上に繋がっていく。

　　優秀な人ほど複数の会社から内定をもらい、また入社をしても転職しようと考える新入社員が急増している。そのような厳しい状況の中、入社後の個人の「成長予感」を高め、より強く社員を企業に引き付けることが必要である。　このことは、これまで組織のブランドを向上させることで人を集めることができた時代から、組織の中における「個」が意識される新しいステージに移ったことを意味しているのではないでしょうか。　
「個」を無視しては人の採用が難しくなっていくだろう時代に、この新しい「エンプロイーブランド」という考え方に大いに期待したい。

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この「エンプロイーブランド」の無料体験セミナーが開催されます！

日時：　2007年12月4日(火) 13:30～17:00

当セミナーでは、「エンプロイーブランド」を用いた、
内定者を含む20代若手人材の『自社で輝く意欲』を高める研修について、
体験セッションを通じて詳しくご紹介します。

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