日本語URLはGoogle Analyticsでエラーを引き起こす場合がある

2010.09.25

IT・WEB

日本語URLはGoogle Analyticsでエラーを引き起こす場合がある

安田 英久
株式会社インプレスビジネスメディア Web担当者Forum編集長

今日は、URLの作り方によっては、Google Analyticsでエラーが発生してしまう可能性がある事例について、お伝えします。

端的に結論から言うと、日本語URLを使っていると、Google Analyticsでうまくアクセスを記録できない状況が発生する場合があります。

しかも、このエラーはバックグラウンドで発生するため、訪問者もサイト管理者も、エラーが発生していることに気づくことは滅多にありません。

Firebugの[接続]での414エラー表示

ここでいう「日本語URL」とは、次のようなものを指します。

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http://example.com/blog/Web担当者の知っておくべき10のテクニック.html
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ドメイン名の話ではなく、パス(ディレクトリやファイル名)の部分に日本語を使うものですね。最近のブラウザはうまく見せてくれますが、日本語 URLは実際には非常に長い文字列になります。具体的には、UTF-8でエンコードされた日本語URLは、日本語1文字が9バイトになります。

たとえば、次のようにブラウザに表示されるURLは、

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http://example.com/はじめに
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実際には次のような文字列として扱われています。長くなっていますよね。

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http://example.com/%E3%81%AF%E3%81%98%E3%82%81%E3%81%AB
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そして、Google Analyticsのトラッキングコードは、アクセスがあった際に、アクセスされたURL、ページのタイトル、参照元のURLなど、さまざまな情報を「GETメソッド」という方法でビーコンサーバーに伝えます。

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