内閣官房がダメと言ったIE6、なぜ消えずに残り続けている?

2010.07.24

IT・WEB

内閣官房がダメと言ったIE6、なぜ消えずに残り続けている?

安田 英久
株式会社インプレスビジネスメディア Web担当者Forum編集長

今日は、ブラウザの話を。Web業界を未だに悩ませるIE 6に関して、内閣官房情報セキュリティセンターから発表されたIE6からIE8への移行推奨の話題などをお届けします。

ではWeb担当者はどうすればいいのか?

では、Web担当者としてはどうするべきなのでしょうか。

B2Cサイトであれば、どこかのタイミングで内閣官房情報セキュリティセンターの発表などを武器に、思い切ってIE6のサポート停止を社内で通すべきでしょう。それがユーザーのためにもなります。

B2Bサイトであれば、残念ながらビジネスアワーのIE6利用率が高いようであれば、引き続き継続してサポートするしかないでしょう。潜在見込み客の企業に「社内システムをIE6依存から作り替えてください」とは言えませんからね。

本来ならば、IE6依存の社内システムを利用している企業では、IE6の利用は社内システムだけに留め、外部サイトの閲覧はセキュリティリスクの少ないIE7以降で行うべきなのですが、そうしてくれるとは限りません。

このご時世だと、経産省が大規模に予算を充ててくれるのでもない限り社内システム改修に踏み切れる企業は多くないでしょう。ここは、イントラネットゾーンのサイト(社内向けシステム)では自動的にエンジンから何かすべて“本物のIE6”が動作し、インターネットゾーンのサイト(社外のサイト)では最新のエンジンを使うIEをマイクロソフトが作って、強制的にWindows Updateで配布してくれるのが良いと思うのですが……。うーん。

※この記事は、Web担当者Forum(Web担)に掲載した編集部コラムを転載しています。
元記事:内閣官房が“ダメ”と言ったIE6、でもなぜ消えずに残り続けているのか?
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