冬の女王がTwitterの第一人者になったわけ~広瀬香美さん~前編-2

2010.01.05

ライフ・ソーシャル

冬の女王がTwitterの第一人者になったわけ~広瀬香美さん~前編-2

ITmedia ビジネスオンライン
“ニュースを考える、ビジネスモデルを知る” ITmedia 編集部

1990年代、スキー用品店のCMソングで大ヒットを連発。“冬の女王”と呼ばれた広瀬香美さんが、twitterをきっかけに再びブレイクしている。その人生観、好きな四文字熟語――Twitterの人気者はやはり、非凡な個性の人物だった。 [嶋田淑之,Business Media 誠]

 意表をつく答えに思わずのけぞり、爆笑した私に対し、広瀬さんはその言葉の真意を真剣に語り出した。

 「私は、毎日が楽しくって仕方がないんです。朝起きるとすごくうれしい! ああ、また1日が始まるって。逆に夜寝るときは寂しいです。ロサンゼルスに住むようになってからは、特にそう思うようになりましたね。さんさんと降り注ぐ陽光の下、みんな明るくポジティブで……。もちろん、日々の生活の中では失敗することだってありますよ。でも、人生ってRPG(ロールプレイングゲーム)みたいなものですから、失敗をすることで『これで攻略の手口が見えた!』って思うんですよ(笑)」

 「人生はRPG……なるほど!」さらに意表をつかれて驚いていると、広瀬さんは、こんな風に言葉を足してくれた。

 「実は私、(人に)怒られにいくのが好きなんです。どんなに辛いことや困難なことがあっても、RPGで敵のボスキャラが出てくるのと同じだと思えば、どうやってそのボスを攻略しようかってワクワクしてくると思いませんか?」

 孤独で寂しい人生の本質を凝視しつつ、音楽を通じて、そしてふだんの自分自身の言動を通じて、たくさんの人々に「微笑み」をあげたいと念願する広瀬さん。そうしたスタンスは、もちろん、先天的に備わっていた彼女の才能やセンスのなせるワザということも言えるだろう。しかし、実は、それだけではない、様々な人生経験が、現在の彼女を形作っているのである。

 本記事の後編では、そんな広瀬さんがこれまでどういう人生を歩んできたのか、そして、今、どこに向かって進もうとしているか明らかにしたいと思う。

~『愛があれば大丈夫』はクラシック音楽だった――広瀬香美さん(後編)に続く~

続きは会員限定です。無料の読者会員に登録すると続きをお読みいただけます。

Ads by Google

この記事が気に入ったらいいね!しよう
INSIGHT NOW!の最新記事をお届けします

ITmedia ビジネスオンライン

“ニュースを考える、ビジネスモデルを知る” ITmedia 編集部

「ニュースを考える、ビジネスモデルを知る」をコンセプトとするオンラインビジネス誌。

フォロー フォローしてITmedia ビジネスオンラインの新着記事を受け取る

一歩先を行く最新ビジネス記事を受け取る

ログイン

この機能をご利用いただくにはログインが必要です。

ご登録いただいたメールアドレス、パスワードを入力してログインしてください。

パスワードをお忘れの方

フェイスブックのアカウントでもログインできます。

INSIGHT NOW!のご利用規約プライバシーポリシーーが適用されます。
INSIGHT NOW!が無断でタイムラインに投稿することはありません。