アサーティブに懐深く余裕を持とう!

2009.09.20

仕事術

アサーティブに懐深く余裕を持とう!

山岡 仁美

ここ数年、すっかりビジネスパーソンのコアコンピタンシーになってきたアサーティブ。 皆さんは、適材適所で活用していますか?

次郎さん:いつもいつの間にか、ネタにされる傾向が高い、本人は聞き流しているが、内心では嫌悪感…パッシブな反応です。

三郎さん:ネタにされる頻度は高いけれど、一緒に楽しんで、自分自身に対しても、笑い飛ばすことができる…アサーティブです。

次郎さんと三郎さんは、よく似ているようですが、
「嫌悪感」と「笑い飛ばせる」という大きな違いがあります。
アサーティブは、根拠や事実に基づいた
自己主張表現の内容と準備ができるコミュニケーション・スキルなので、
余裕や懐の深さ、キャパシティも備わっているのです。
それも無理をしない、ごく自然体です。
無理をしているということであれば、
自分自身を抑制しているということになるのでパッシブの範疇になります。

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