set up for success 
<すごい会議 手順その7~11>

2009.04.14

経営・マネジメント

set up for success  <すごい会議 手順その7~11>

大橋 禅太郎

会議は実は準備段階で、成功するかどうかが8割型きまっている。今回は、その準備段階について説明する。

「すごい会議」を成功させるためには、以下の5項目をしっかり準備する必要がある。
1.メンバー
2.会議室の雰囲気
3.リーダーの意思
4.集中できるセットアップ
5.オンタイムでのスタート

1.メンバー
前回やりました。ゴールデンメンバーだけをよぶこと。
⇒ 会議の参加者をどう決めるか <すごい会議 手順その4・5・6>

2.会議室の雰囲気
無駄だ、その会議室は既に死んでいる(ケンシロウ)

日本ですごい会議のコーチを始めて間もない頃、お客さんが貸し会議室を使うことが多かった。ところがこの貸し会議室、ほとんどの部屋が窓が無い。

大学時代、安いチケットでヨーロッパへ行き、一ヶ月ほど
友人の2人とバックパッカーをやって、帰りに台湾に一週間寄った。
台湾一のホテルが約1/3の料金で泊まれる方法があると
いう。どういう方法かというと、「窓の無い部屋」を予約すること。 
つまり、もう「死んでる」部屋だから、1/3程度の料金でないと泊まる人がいないというわけだ。

窓とビジネスとの関係は?   

チームのパフォーマンスを決める要素のうち、その日・その場でいじれるもの」と、そうでないもの(地頭とか、持っている資金とか)がある。その場でいじれて、一番大きな要素はムードだ。

前の記事でも書いたが、ムードの良いチームはいい。もし貸し会議室を使うなら、景色のいいホテルの部屋に、椅子とテーブルを入れてもらったほうがいい。なんとなくいい雰囲気でやった会議は、いい意見がでる。

もったいない? 雰囲気をケチる方がもったいないと僕は確信している。

また、もし自社の会議室がちらかったり汚れているようだったりしたら、今すぐ片付けたほうがいい。

会議室の時計が数分ずれていて、それでかまわない会社は、経営もそんなふうに、「ちょっとぐらいならいい」といったパフォーマンスになる。

書けないマーカー、みなさんどこに戻してます? 
(正解:元の場所(ホワイトボード))
これって、問題を見つけて、それを放っておく、典型的な行動。
「書けるマーカーがみつかればよくて、書けないマーカーを元にもどすようなこと(つまり問題を放っておくようなこと)」が問題になってないのが問題。

ちょっとした工夫で自社の会議室の雰囲気は良くできる。
例えば、気に入ったポスターでもいい。
(ロッキーのポスター見て、興奮するなら、それを貼っておけばいい。)

<すごい会議 手順その7>
雰囲気の良い会議室になるように工夫をする

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