レンサバなどサーバーインフラの進化とイベント「HOSTING-PRO 2009」

2009.02.10

IT・WEB

レンサバなどサーバーインフラの進化とイベント「HOSTING-PRO 2009」

安田 英久
株式会社インプレスビジネスメディア Web担当者Forum編集長

今日は少しWeb担の方向とは違うネタを。というと、私をご存じの方は「安田のことだから、カレーの店の話か」とか「あのダイエット方法の話か」とか思われるかもしれませんが、そうではありません。2月に開かれるイベント「HOSTING-PRO」についてです。

HOSTING-PRO

実は、私はWeb担を始める前に2005年~2006年にかけて、『レンタルサーバー完全ガイド』とか『データセンター完全ガイド』といったメディアをやっていました。まぁ、サーバー類のネットインフラに関する専門メディアですね(Web担もレンサバガイドもデータセンターガイドも、その前にやっていた『インターネットマガジン』の子孫としてのセグメントメディアとして同じ系統なのです)。

HOSTING-PROは、ちょうど『レンタルサーバー完全ガイド』と同じ時期の2005年からスタートした、レンタルサーバーやサーバーホスティングに特化したイベントで、6回目となる「HOSTING-PRO 2009」が2009年2月19日に開催されるのです。

「そんなイベントやってるの知らなかった」という方も多いかと思いますが、それも当然。メインの来場者層はレンタルサーバー事業者の方。業界向けのイベントなんですね。ですから、セッション内容に「ホスティング事業者を取り巻く法律」とか「ホスティング事業者として取り組むべきIPv6対応策とは」とかが入っているわけです。

とはいえ、Webサイトを開設できるのも、サーバーがあってこそ。そのサーバーも、やはり進化しているものです。

たとえば、アイルのiClusta(アイクラスタ)というサービスは、システム全体を多重化することで負荷分散や耐障害制を高度に実現しています。また、サヴィスのユーティリティコンピューティングも、サーバーやストレージを仮想化することで、必要に応じて数分でサーバーの性能を追加できるような「機能貸し」のサービスを提供しています。

また、専用サーバーを利用する場合やデータセンター(ハウジング)を利用する場合は、システムの管理を自分で行う必要があるのですが、そういった部分まで面倒をみてくれる「フルマネージド」というサービスを提供する事業者も増えてきています。

もっと上のレイヤーでいうと、レンタルサーバーのサービスとしてCMSやECの機能を、ボタン1つでインストールできるように用意してくれているサービスもあります。

今回のHOSTING-PROは、「グリーンIT」「クラウドコンピューティング」といったあたりがメインのテーマのようです。Web担当者のみなさんも、多少でもインフラに興味のある方は、こういった場でレンタルサーバーの最近の動きを知っておくのはいかがでしょうか?

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安田 英久

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