W3CがアクセシビリティガイドラインWCAG 2.0を勧告として発表

2009.01.03

IT・WEB

W3CがアクセシビリティガイドラインWCAG 2.0を勧告として発表

安田 英久
株式会社インプレスビジネスメディア Web担当者Forum編集長

ウェブの標準仕様を定める団体W3C(ワールドワイドウェブコンソーシアム)が、Webコンテンツのアクセシビリティに関するガイドライン「WCAG(Web Content Accesibility Guideline)」のバージョン2.0を12月11日にW3C勧告として発表しました。

・ ○理解できること
o テキストは読めて理解できるようにする
o コンテンツの出現したり操作したりする方法は予測可能なものにする
o ユーザーが失敗しにくく、また失敗を修正しやすくする

・ ○しっかりと
o 過去や将来の技術に対して互換性を最大限に保つ

アクセシビリティというと、「官公庁や大きな企業が仕方なく対応するもの」だという印象が強いかと思いますが、ニッチな分野であっても、そこに対応することで、一定の市場に対してロイヤルティの高い顧客を得られる可能性があるものです。

WCAG 2.0を機に、改めてアクセシビリティについて学んでみるのはいかがでしょうか。

・ WCAG 2.0勧告(英語)
http://www.w3.org/TR/WCAG20/
・ WCAG 2.0を満たすには(How to Meet WCAG 2.0)from WAI
http://www.w3.org/WAI/WCAG20/quickref/
・ WCAG 2.0を理解する(Understanding WCAG 2.0)from WAI
http://www.w3.org/TR/UNDERSTANDING-WCAG20/
・ WCAG 2.0のためのテクニック(Techniques for WCAG 2.0)from WAI
http://www.w3.org/TR/WCAG20-TECHS/
・ 勧告法補の日本語訳(2008年4月30日時点のものですので注意)
http://www.jsa.or.jp/stdz/instac/commitee-acc/W3C-WCAG/WCAG20-CR-20080430/WCAG2.0_CR-20080430.html

※この記事は、Web担当者Forum(Web担)に掲載した編集部コラムを転載しています。
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