純丘曜彰 教授博士の執筆記事一覧

2021.09.26

中世から近代へ:文明論の視座から

純丘曜彰 教授博士 / 大阪芸術大学 哲学教授

/コロナとともに、「近代」が終わろうとしている。しかし、それは何だったのか、次はどうなるのか。それを読み解く鍵は、中世が終わり、近代が始まったころの世界の...

2021.09.09

『徒然草』の執筆背景:脱サラとFIREの先駆者(2)

純丘曜彰 教授博士 / 大阪芸術大学 哲学教授

/当時、私度僧でも功績によって僧官になる道があり、兼好もまた二十代後半で出家して寄進斡旋や和歌名声でこの道をもくろむも、すでに僧籍は寄進貴族の子女に占めら...

2021.09.09

『徒然草』の執筆背景:脱サラとFIREの先駆者(1)

純丘曜彰 教授博士 / 大阪芸術大学 哲学教授

/当時、私度僧でも功績によって僧官になる道があり、兼好もまた二十代後半で出家して寄進斡旋や和歌名声でこの道をもくろむも、すでに僧籍は寄進貴族の子女に占めら...

2021.08.20

試験に出る!いま熱い古代東西交流史(2)

純丘曜彰 教授博士 / 大阪芸術大学 哲学教授

/「世界史」というと、山川の教科書ですらいまだに、それは近代になって成立した、などと言う。しかし、地域史をつぎはぎにしていても、世界史は見えてこない。東西...

2021.08.20

試験に出る!いま熱い古代東西交流史(1)

純丘曜彰 教授博士 / 大阪芸術大学 哲学教授

/「世界史」というと、山川の教科書ですらいまだに、それは近代になって成立した、などと言う。しかし、地域史をつぎはぎにしていても、世界史は見えてこない。東西...

2021.08.04

​シルクロードのgoogle旅行

純丘曜彰 教授博士 / 大阪芸術大学 哲学教授

/家にいても、世界はつながっている。世界には、いろいろな道があり、街や村がある。そして、それらは、いま、自宅に居ながらにして、パソコンという窓から眺めるこ...

2021.07.29

​理論上の安全

純丘曜彰 教授博士 / 大阪芸術大学 哲学教授

/ニュートンは、みずからを、真理の深遠な大海を前に、岸辺で貝を拾う少年にすぎない、と謙虚に評した。真理の探究は、わからないことを、素直にわからないと気づく...

2021.07.24

メンガーのスポンジ:フラクタル組織の末路

純丘曜彰 教授博士 / 大阪芸術大学 哲学教授

/民主的、というと聞こえがいいが、合意しているのは、民主的に決めよう、ということだけで、その中身はたがいに絶対に妥協しえず、結局、にっちもさっちも動けない...

2021.05.25

キリスト教からイスラム教へ

純丘曜彰 教授博士 / 大阪芸術大学 哲学教授

/私が東大にいたころ、イスラム学科ができたばかりで、学生は一人だけ。教授と一対一では気まずい、というので、彼につきあって私と友人の三人で受講したが、当時は...

2021.05.03

夢と眠り、現実に目覚める:『ノッティングヒルの恋人』(1999)

純丘曜彰 教授博士 / 大阪芸術大学 哲学教授

/相手が去っても、愛は残る。平穏無事とは名ばかりの空虚な一生よりも、たとえいつか彼女が去ってしまうとしても、人生のすべてを賭けて、泣いたり、笑ったり、幸せ...

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