実践コンセプチュアルスキル[2]~本質の一(いち)をつかめ

画像: frontriver

2018.02.02

仕事術

実践コンセプチュアルスキル[2]~本質の一(いち)をつかめ

村山 昇
キャリア・ポートレート コンサルティング 代表

ロバート・カッツが半世紀以上も前にその重要性を指摘したコンセプチュアルスキル。このシリーズは、物事の本質をとらえる抽象化・概念化の思考をどうみずからの仕事や事業、キャリアに生かすかを考えていきます。


上図に示したとおり、

表面的な模倣に終始する「多」→「多」なのか
本質をつかんだ上での「多」→「一(いち)」→「多」なのか

この差は実に大きいものです。



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村山 昇

キャリア・ポートレート コンサルティング 代表

人財教育コンサルタント・概念工作家。 『プロフェッショナルシップ研修』(一個のプロとしての意識基盤をつくる教育プログラム)はじめ「コンセプチュアル思考研修」、管理職研修、キャリア開発研修などのジャンルで企業内研修を行なう。「働くこと・仕事」の本質をつかむ哲学的なアプローチを志向している。

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