“家電量販店”は、80年代から90年代にかけて品揃えと低価格を武器に急成長を遂げ、様々なモノを格安で売る新しいタイプの流通・小売りの形を築き上げた。 その後、国盗り合戦のような業界再編を経て、最近では異業種への参入を模索するなど“家電量販店”は次なる進化が始まっている。 劇的に変化してきた業界。株式会社ビックカメラの宮嶋宏幸社長は、大卒1期生として入社し、荒波を乗り越えながら家電量販店一筋でトップに昇りつめた。そんな宮嶋社長の本音にタケ小山が迫る。
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2009.02.10
2015.01.26