「小切手は金持ちが持つもの?」、「約束手形は怖いもの?」

2017.10.17

経営・マネジメント

「小切手は金持ちが持つもの?」、「約束手形は怖いもの?」

LEADERS online
南青山リーダーズ株式会社

筆者が小切手の存在を知ったのは、子どものころ見たテレビドラマでした。 会長、社長と名のつく人が、“口止め料”や“手切れ金”として、サラサラっと数字を書き込んで相手に渡すシーンだったのです。しかし、現在のドラマでは、あまりそうしたシーンを見なくなったように感じるのは筆者だけでしょうか。 さらに約束手形については、子どものころに夢中になった「人生ゲーム」で、たくさん持たされた赤い紙幣を通して、手形の存在を知ったのです。その赤い紙幣が増えるにしたがって「自分は“貧乏農場”に行かなければいけないんだ」という恐怖心を感じたものです。 さて、そんな子ども時代に思いを馳せながら、小切手は金持ちだからもてるのか、手形は本当に怖いのかを調べてみました。

続きは会員限定です。無料の読者会員に登録すると続きをお読みいただけます。

Ads by Google

この記事が気に入ったらいいね!しよう
INSIGHT NOW!の最新記事をお届けします

LEADERS online

LEADERS online

南青山リーダーズ株式会社

専門家による経営者のための情報サイト

フォロー フォローしてLEADERS onlineの新着記事を受け取る

一歩先を行く最新ビジネス記事を受け取る

ログイン

この機能をご利用いただくにはログインが必要です。

ご登録いただいたメールアドレス、パスワードを入力してログインしてください。

パスワードをお忘れの方

フェイスブックのアカウントでもログインできます。

INSIGHT NOW!のご利用規約プライバシーポリシーーが適用されます。
INSIGHT NOW!が無断でタイムラインに投稿することはありません。