五輪マラソン女子で2度もメダリストに輝き、「自分で自分を褒めたい」というあまりにも有名な名言を残した有森裕子さん。 現役時代はもちろん、その後のプロランナーとしての活動期間中、多くの人に勇気と感動を与えた。彼女は現在、元スポーツ選手の活躍支援とスポーツを通じた障がい者の社会参加を促す活動などに没頭している。 決して才能に恵まれているわけではなかった彼女は、アスリートとして輝かしい結果を残し、周囲を変えることができたのか。そして、その原動力は何だったのか。また、今後はスポーツを通して社会をどのように変えたいと思っているのかなど、さまざまな話を伺いました。(聞き手:仙石実・公認会計士、税理士/構成:株式会社フロア)
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2009.02.10
2015.01.26