看護師が教える!内臓脂肪を減少させる食べもの13選

2015.11.24

ライフ・ソーシャル

看護師が教える!内臓脂肪を減少させる食べもの13選

ジョブデポ看護師 編集部
株式会社babys breath 編集長

皮下脂肪と比べて落ちやすいとはいえ、なかなか落ちないのが内臓脂肪。今回は専門医の監修のもと内臓脂肪を落とす上で効果的な食品を一挙13をご紹介します。この機会に食生活を見直すのもいいかもしれませんね。

5. オレンジ

オレンジ

オレンジには、イノシトールというビタミン様物質が豊富に含まれています。イノシトールは別名『抗脂肪肝ビタミン』と呼ばれていて、肝臓への脂肪の蓄積を抑制し、血中のコレステロールを減少させる効果がありますので、内臓脂肪がつきにくくなるんです。

6. 大豆

大豆

大豆にも内臓脂肪を減少させる作用があります。大豆には、β–コングリシニンというタンパク質が含まれています。

このβ–コングリシニンは血液中の中性脂肪を減らすことで、内臓脂肪の減少させる効果があるのです。

飲み物やデザートで内臓脂肪を減少!

内臓脂肪は飲み物やデザートでも減少させることができます。内臓脂肪を減少させる飲み物を5つご紹介します!

7. 寒天

寒天

寒天は天草という海藻からできていますが、カロリーは100gあたりたったの3.1kcalと非常に低く、さらに成分のほとんどが食物繊維なんです。

そのため、どんなに食べても脂肪として蓄積する心配はありませんし、一緒に食べた脂肪分を吸着して排泄するので、血中のコレステロールを低下させ、内臓脂肪を減少させるのです。寒天はゼリーにして食べると良いでしょう!

8. ヨーグルト

ヨーグルト

ヨーグルトも内臓脂肪を減少させるにはオススメのデザート類になります。ただ、内臓脂肪を減少させるためにヨーグルトを食べるなら、その種類に気をつける必要があります。

内臓脂肪を燃焼させるためのヨーグルトは、「ガセリ菌SP株」という乳酸菌が入っているものを選びましょう。ガセリ菌SP株が入ったヨーグルトは、内臓脂肪を減少させるという研究結果があるんです。

ただ、「ガセリ菌SP株」が入っていないヨーグルトでも、腸内環境を整えて代謝をアップさせる効果はありますので、間接的に内臓脂肪を減少させることはできるでしょう。

9. 低脂肪乳

低脂肪乳

まずは低脂肪乳です。低脂肪乳にはカルシウムがたっぷり含まれていますので、低脂肪乳を飲むと血中のカルシウム濃度が上昇します。

カルシウム濃度が上昇すると、脂肪の分解を抑制する副甲状腺ホルモンの働きが弱くなりますので、内臓脂肪が燃焼しやすくなるのです。

10. ローズヒップティー

ローズヒップティー

ローズヒップティーには、ハーブティーの代表とも言える飲み物ですよね。ローズヒップティーには、ティリロサイドというポリフェノールが含まれています。

このティリロサイドは、内臓脂肪を燃焼させる作用がありますので、ローズヒップティーを飲めば、内臓脂肪を減少させることができるんです。

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