明日の仕事(2016年の日本の姿)

2012.11.12

経営・マネジメント

明日の仕事(2016年の日本の姿)

石山 喜章
株式会社CCO 代表取締役

パナソニック、シャープの決算に続き、上場企業23社が赤字を計上する現代。どこに日本は突破口を見出せばいいのでしょうか?

ギリシャが破綻すれば世界経済が破綻しかけるように、すべてが繋がってしまった世界に逃げ場はない。ドミノ倒し宜しく、大手1社の倒産が、2社、3社に波及する頃には、もう止めようがないだろう。

地震と津波が一瞬の出来事であったように、崩れるときは一気呵成だ。

当然、下請け孫請けの中小企業も引き連れての倒産となれば、何万人が職を失い、どれだけの家族が路頭に迷うか分からない。

失業者が増えればモノは売れず、景気は低迷→他の企業の業績も悪化→赤字が続けば国全体(企業全体)が先細りとなり→採算の取れない店舗・企業はどんどん閉鎖・倒産→負債を抱えた地銀・金融機関が倒産→関連する地域の中小企業の倒産→富裕層から海外に逃げ、庶民だけが残された末に→欧州のように国民の1/4~1/3が失業した状態になる可能性もなくはない。

中国が買収するのは特許と一部の技術者だけとなれば、なおさら。尖閣問題で嫌われている日本を助ける理由もあちらにはない。(搾取、強奪する理由はあれど)

今から4年後、あなたの企業は存続しているだろうか。

クライアント企業は残っているだろうか。

連鎖倒産、黒字倒産のリスクはないだろうか。

日本を見限った外資系企業は撤退すればいいかも知れないが、私たちは、明日の仕事をどうすればよいのだろうか。

その代案はもう何度も述べてきたので割愛するが、
私たちの今の生活、当たり前の日常が、明日、来年も続く時代はもう終わりを迎える。

準備は宜しいだろうか?

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石山 喜章

石山 喜章

株式会社CCO 代表取締役

【心を経営する。チーフ・コミュニケーション・オフィサー】 人間力・人間関係力向上させる企業研修&経営コンサルティング ライブドアにおける600名規模のメディア事業の立ち上げ、M&A後の事業統合、社内紛争の解決など、豊富な経験をもとに、北海道大学、明治大学、埼玉大学、関西大学、BBT大学、人事の大学などにて、講師、審査員などを務め、本質深くに迫るアプローチには定評がある。

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