しんどい分だけ、結果が返ってくる。

2012.10.31

開発秘話

しんどい分だけ、結果が返ってくる。

喜田 真弓

営業マンにはいろいろなタイプがあるが、若者らしいメリハリのある仕事ぶりで周囲に良い影響をもたらしているのが、昨年アシストの中日本支社でトップセールスマンとなり、2年連続で今年もトップの座を狙う山内太一である。

入社して2年間、技術職として働き、3年目になった時、支社長から「営業の若手を補強したいので営業職になってはどうか」と異動を打診されたという山内。

「最初はとても悩みました。製品技術をようやく覚え始めて仕事も楽しくなってきたところでしたから。でも、“若手が頑張っている姿を見せて、ベテラン層のやる気をあげる起爆剤になって欲しい”と説得されて、営業になる決心をしました」と当時を振り返る。

しかし強い意欲はあっても、営業に転向したての頃はお客様との会話はなかなか続かなかった。さらに、週15件という訪問のアポをこなすことも容易ではなく、どうすればお客様のことを知ることができるのか、営業に同行する先輩たちのやり方を手本としながら自分なりのサイクルを作っていったという。

「営業になって最初の上司、それとOJTをしてくれた先輩から、たくさん勉強させていただきました。一緒に同行するときは、お客様との会話の進め方がとても上手で、自分もはやくそういう営業がしたいと目標にしてきました。また、先輩たちから『他社との差別化は、スピードだ!』と言われてからは、特にスピードを意識して活動をしています」と山内は言う。

お客様からの宿題は可能な限り、その日のうちに回答するようにしているのはもちろんだが、営業ログも、誰よりも早く提出する。

「週末はしっかり休みたいので、移動のちょっとした時間を利用してログを書いています。移動中5~10分の合間を使って、ログやメールの返信をします。これは、どうすれば仕事を週末に持ち越さないかを考えた結果です」。よく人から、細かい、マメ、まじめ、きれい好き、典型的なA型などと言われているが、そんな性格だからこそ、きっちりと確実にことをこなすことが心地よいのだろう。

大学時代はビル清掃のアルバイトにはげんでお金を貯めては、ハワイ、グアム、オーストラリアなど海外旅行をするのが楽しみだったという山内。
「文系の大学でしたが、専攻が情報系だったので就職はIT系の企業、そのなかでも社員が熱心に働いている会社に入りたいと思いました。アシストはその両方を満たし、さらに皆が友好的な感じがしたので入社しましたが、印象のとおりでした」

営業になってから、山内がスピード以外に心がけていることがいくつかある。たとえば、客先を訪問した際の訪問内容をまとめてお客様と確認することがその一つだ。
「自分の理解とお客様の意図していることが違っていないかを確認できますし、こうすることで案件の進捗をお互い把握できます。また何をしなければならないかが明確になり、案件の整理が早くできます」

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