情報発信リテラシーとは何か?(コンテンツ表現力編)

2010.06.17

営業・マーケティング

情報発信リテラシーとは何か?(コンテンツ表現力編)

家弓 正彦
株式会社シナプス 代表取締役

前回の「コンテンツ構成力編」では、情報発信リテラシーが、「コンテンツ構成力」と「コンテンツ表現力」に類型でき、そのうち「コンテンツ構成力」つまり発信するコンテンツを創造するためには、「情報ネタ」「知識インフラ」「概念化」という3つのスキルが必要になるというお話しをしました。 それでは、もう一つの「コンテンツ表現力」とは、、、

・マスメディア

いわゆる4大マスメディアと言われるものが、「テレビ」「新聞」「雑誌」「ラジオ」ですが、これらは誰もが気軽に発信できるものではありませんね。
しかし、今後電子出版などが普及してくると、出版はもっと身近なメディアとなってくるかもしれません。

・ライブ(セミナー等)

前述のように、私は「家弓正彦の仕事塾」というセミナーイベントを
およそ1月半に一度のペースで開催しています。
これも貴重な発信の場となります。

しかし、このようなセミナーイベントは集客が大変です。
もっと気軽なものとしては、勉強会や研究会などを企画するのも良いでしょう。

■ 持続的発信

最後に、この「持続的発信」というヤツが大きなハードルです。
(少なくとも私の場合、これが一番キツイ、、、汗)

そこには、持続を促すメンタリティが必要となります。
そもそもの「発信欲求」「持久力」が求められるわけですね。

このメンタリティを維持し続けるためには、なぜ自分は情報発信をしているのか?
という目的意識をしっかり持つことが重要でしょう。

目標としては、前述のような「表現力の鍛錬」でも良いのですが、何かゴールイメージを持っておきたいですね。

私はかねてから、
「現代のビジネスパーソンは自らをブランド化すべし!」
と言ってきました。

何かひとつの領域の有識者として他者から評価されること、それも社内に留まらず、できるだけ社外からも評価されることを目指したいものです。

いきなり「有名人」になることは困難ですが、積極的に情報発信を粘り強く続けていれば、そのうち「知る人ぞ知る」有識者にはなれるはずです。

■ まとめ

私の場合、専門分野はマーケティングです。
まだまだブランドとは言えないかもしれませんが、一応、マーケティングの専門家と評価されることが多くなりました。

外部に向けた情報発信に取り組むようになってから、15年ほどになります。
90年代は気軽なWebサービスなどありませんでしたから、今であれば、もっとスピーディにブランド化のチャンスはあるのではないでしょうか?

最後に、ザクッと「情報発信リテラシー」を考える際に作ったマインドマップをご紹介しておきましょう。

このチャートは、すべて移動中にiPhoneで考えました。
あえて整理せずに、アイディアを羅列したままにしています。
移動中の空いた時間に発信したいコンテンツを考える、、、その原動力が「発信欲求」だと思うのです。
みなさんも是非チャレンジしてみてください。

株式会社シナプス
代表取締役 家弓正彦
http://kayumi.jp/

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家弓 正彦

株式会社シナプス 代表取締役

マーケティング戦略を中心としたコンサルティング、マーケティングに特化した教育プログラムの提供を行っています。

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