映画「インビクタス」から学ぶ真の信頼関係とは

2010.02.08

経営・マネジメント

映画「インビクタス」から学ぶ真の信頼関係とは

三宅 信一郎
株式会社BFCコンサルティング 代表取締役

製品やサービスが流通するのは、「需要」と「供給」の原理が働くからといいますが、それだけではありません。 そこにもうひとつの極めて重要な要素である「信頼」というものがないと、流通はしないのです。 今回は、「信頼するということ」について考えてみたいと思います。

◆あの南アのマンデラ、デクラークのお二人の全てとは言いません。 
例え、何百分の一でもいいから、もうちょっと日本国の発展のために
ピュアな意思と志をもって頂き、信頼を築いて、国民が納得できる
ように活動して欲しいなと本能的に思ってしまいます。

◆南ア駐在時代に、本当の真の政治家・リーダーに触れ、その指導者
の下で、その国家が国民と共に変革していく姿を目の当たりにできた
ことは、一番の人生の収穫だと思っています。

◆信頼できる相手を見つけましょう。
そのためには、自分を信頼してもらいたいという受け身の思いは
捨て去りましょう。

まず自分が相手を信頼することができるかどうかが大事な出発点
ではなないでしょうか?

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三宅 信一郎

株式会社BFCコンサルティング 代表取締役

事業力強化・新規事業開発・創業支援コンサルタント 自動認識基本技術者 (JAISA:(社)日本自動認識システム協会)認定

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