言葉のチカラ「10の法則」
 ~ヒトを動かすキャッチコピー

2009.03.09

営業・マーケティング

言葉のチカラ「10の法則」  ~ヒトを動かすキャッチコピー

家弓 正彦
株式会社シナプス 代表取締役

今回は、「強いキャッチコピー」について整理してみました。 これは、弊社が主催するマーケティングカレッジの集客策を考えているときに、 「どうすれば、顧客は興味関心を持ってくれるのか?」 という命題に直面した際、一度整理してみようと思ったんですよね。

 2-(2) 威光、お墨付き
  権威者のお墨付きは、顧客の背中を押すパワーを持っています。
   (ex.)「○○(有名人)が愛用している」「○○人のヒトが選んだ、、、」
  必ずしも権威者でなくても、現ユーザーのお墨付きも評価されそうです。

 2-(3) 新規性
  新しいことは、それだけで顧客にとっては動機付け要因になります。
   (ex.)「新規リニューアルしました!」「最新の○○を導入!」
  ま、「新しいから何なの?」とも考えられますが、、、(汗)

 2-(4) 経済性
  やはり、誰しもが経済合理性には惹かれますよね。
   (ex.)「今買うと、○○が無料!」「割引キャンペーン実施中」
  割引を前提とする価格設定は、二重価格です。要注意!

■ 表現技術も重要

訴求パターンは上記「ニーズ喚起」と「動機付け」とまとめられると思うのですが、
もうひとつ考えたいのが、それをどのように表現するか?です。

で、この表現技術は、以下のように体系立てました。

3.表現技術
  → (1) 3S表現
  → (2) 具体表現
  → (3) 数値表現

 3-(1) 3S表現
  3Sとは、「Short」「Simple」「Straight」です。
  コピーはできるだけ短い単文やワードで、余計な修飾を避けシンプルに、
  下手な言い回しなど使わずにストレートに、、、が基本です。

 3-(2) 具体表現
  特に、ニーズ喚起を言葉で表す際には、具体性が必要です。
  抽象的な言葉はたくさんあります。
  「柔軟に対応します」→ 何をしてくれるのかわかりませんよね?

 3-(3) 数値表現
  表現には、できるだけ数値を入れるとパワーが増します。
  これは、プレゼンの記事にも書きましたよね。
  「卒業生2484人の95%が満足と答えた!」
  このコピーは実際に弊社が使っているものです。(^^)

■ まとめ

ということで、「ヒトを動かす法則」を体系化すると、、、

1.「ニーズ喚起」
 (1) 現状
 (2) ベネフィット
 (3) 危機感

2.動機付け
 (1) 限定感、希少性
 (2) 威光、お墨付き
 (3) 新規性
 (4) 経済性

3.表現技術
 (1) 3S表現
 (2) 具体表現
 (3) 数値表現

と、整理することができそうです。

まだまだ他にもあるかもしれません。
アドバイスがあれば、ぜひぜひ、、、(^^)

株式会社シナプス 代表取締役 家弓正彦

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家弓 正彦

株式会社シナプス 代表取締役

マーケティング戦略を中心としたコンサルティング、マーケティングに特化した教育プログラムの提供を行っています。

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