バニティ・コミュニケーション

2008.11.18

営業・マーケティング

バニティ・コミュニケーション

松尾 順
有限会社シャープマインド マーケティング・プロデューサー

「ちょっと、おねえさん、お銚子もう1本!」 地元のそば屋で飲んでた中年のおじさんが、 店の人に声をかけました。 しかし、「おねえさん」と呼ばれたその人は、 推定年齢60歳超、どこからみても「ばばあ」、 いや「おばあさん」、というかシニアな女性です。

「バニティ・サイジング」も、
「バニティ・コミュニケーション」も、
どちらも昨今問題になっている

「偽装」

に近いものがありますから、
乱用は避けなければならないと思います。

ちなみに、私が命名した

「バニティ・コミュニケーション」

もあえて英語表現にすることでカッコつけてますから、
バニティ・コミュニケーションそのものですね。

*関連記事

「理想の自分で行動する」
http://www.mindreading.jp/blog/archives/200605/2006-05-22T0729.html

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松尾 順

有限会社シャープマインド マーケティング・プロデューサー

これからは、顧客心理の的確な分析・解釈がビジネス成功の鍵を握る。 こう考えて、心理学とマーケティングの融合を目指す「マインドリーディング」を提唱しています。

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