企画書の書き方:雑考

2008.07.17

仕事術

企画書の書き方:雑考

寺西 隆行
(株)Z会

7月15日以降、半月で4本。 これが今、僕の抱えている(&すでに書き上げた)企画書の本数です。

・Webそのものの知識
・Z会全体を俯瞰したWeb業務への理解
・僕の担当するWeb業務への理解

を想定した上で、「自分のやりたいことを達成するにはどのような言語で、どのような構成で書くのか」を考えつつまとめます。

やりたいことをずだだだだーと書くのが熱意じゃないんですよね。

熱意は、相手に伝わって初めて認められるものです。
心を込めたつもりで、1ヶ月かけて300枚の企画書を作成されて、1時間程度の会議にイキナリ出されても、そりゃ読めませんよね(極論ですが)。
1枚の企画書でも、熱意のある企画書というのは、気持ちが滲み出ているものです。

換言すれば、究極の熱意とは、相手の立場をとことん考えることですね。
僕が携わる「教育」の世界そのものも、そうなのかもしれません。

…と、そんなことを書きながら、自分もまだまだなんです。
だからこうして記事にして、自分に言い聞かせているわけですが。

さあ、あと3本。頑張るぞ!

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寺西 隆行

寺西 隆行

(株)Z会

文部科学省広報戦略アドバイザー 経済産業省「未来の教室」教育・広報アドバイザー 三島市GIGAスクール推進アドバイザー 等

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