企業の信用力崩壊は社員の態度からも。

2008.06.12

仕事術

企業の信用力崩壊は社員の態度からも。

寺西 隆行
(株)Z会 教室事業部特命職

先日本当にあった、とある取引先企業とのやり取りです。 1人の社員の態度の悪さだけではなく、これだけ続けば企業全体の問題と思われます。 信用力、無くしちゃいますよね。 成果は出してきたのでこれまでは使ってきましたが、それを上回る「不信」となれば、当然契約解除も考えなければいけません。 …と、担当者はわかっているのでしょうか?

◆本投稿記事は、毎日更新中のブログ
http://www.zkaiblog.com/histaff/
の話題を元に、本サイトの読者層に合わせた形で修正しております。

その企業とは毎月取引があり、月末にかかった費用をまとめて翌月の初めに請求書を頂戴しています。
今月は5日頃に請求書が届いたのですが

・その企業と初めて行おうとしていた企画についての請求書は入っている
・毎月行っている企画についての請求書は入っていない
・これからやろうとしていた企画は「前払い」ではなく、企画を開始してから払うことの打合せを終えていた(つまり、今回の請求のタイミングではなかった)

と、届かないはずの請求書が届き、届くはずの請求書が届いていない、という感じでした。
ひょっとして、届くはずのものは別送されてくるのかも、と思い、Z会の経費の締めの日まで待ったのですけど、それでも届きません。
さすがに電話にて問い合わせし、取り急ぎ請求書の控をFAXするように指示しました。

ちょっと遅れてFAX届きました。しかし、なんと別の会社のもの(苦笑)
Z会の顧客番号が7561だとすると、7516の会社のものが届いたんですね。
※顧客番号そのものはフィクションです。

おいおい大丈夫かよ…と思いすぐに連絡。
再度FAX到着。ここで届いたものは、上で述べた「届かないはずの請求書」のコピーと、「届くはずの請求書」のコピー。
この2つのコピー、請求書発行日が異なっていました。

だから、こちらからすると

・「届かないはずの請求書」しか元々発行していなかった(つまり、郵便事故やZ会社内での「届くはずの請求書」の紛失ではない)
・「届くはずの請求書」は僕からの指摘で慌てて発行した

と捉えたんですね。

そのFAXを受けた直後に、先方の企業の担当者からメールが。
※いつものZ会の担当者とは異なる方から。

その企業から届いたメールの一部にこんな文章がありました(一部表現を変えています)。

「請求書の不達の理由は分かりかねますが、取り急ぎ毎月送るべき請求書の方を発行してFAXさせていただきました。」

カチン。
何この文章。

まるで自分達に「間違いなく」非がない、と胸を張って主張しているような言い方ですよね。

「請求書が不達とのこと、原因はまだ分からないのですが…お手間を取らせてしまったことお詫び申し上げます。つきましては取り急ぎ、毎月送るべき請求書の方を発行してFAXさせていただきました。」

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寺西 隆行

寺西 隆行

(株)Z会 教室事業部特命職

幼児から大学生・若手社会人の教育に携わる(株)Z会にて、教室部門にて様々な開発に奮闘中。前任ではWeb広告宣伝・広報・マーケティングなどを担当。 ※本サイト投稿記事は個人の見解です。

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