「ハングリーであれ愚か者であれ」スティーブ・ジョブズの言葉

2008.03.25

ライフ・ソーシャル

「ハングリーであれ愚か者であれ」スティーブ・ジョブズの言葉

武田 舞

商用パーソナルコンピュータで世界で初めて成功を収めたアップル社共同設立者の一人スティーブ・ジョブズのスタンフォード大卒業式スピーチから学ぶ事。明日の仕事と自分にワンスパイス。

私は、職業柄アップル社のMacを使用している。
もはや、このPCは、仕事ツールを超えて相棒である。
この相棒、マシンのフォルム、画面のインターフェース
付属のアプリケーションにおいても粋なデザインのPC。(主観)

毎日、ものづくりをするのが私の仕事であるが故に思う事。
身の回りのもの、食べ物から身につけるものすべて
「誰かが、デザインし、作ったもの。」
ではこの相棒(Mac)を作ったのはだれか?
そんな疑問を、何年か前に感じ調べ、彼を知る事になる。

企業家 スティーブ・ジョブズ
商用パーソナルコンピュータで世界で初めて成功を収めたアップル社 共同設立者の一人

私の人生においてとても役立った彼のスピーチをぜひ紹介したいと思う。
スタンフォード大学の卒業式でスピーチした動画

このスピーチの中で、「点と点をつなぐ」という表現がある。
ふと、自分の10年を振り返ると、物事は本当につながっていると再確認。
出会い、失敗、挑戦、我慢、別れ、決断、しかしすべてが
結果的に繋がる事で、経験に自信がプラス。自分の興味と直感に従う事で、
「やりたいこと」「わたしらしさ」を見つける事が出来た。

時には、ガツンとやられる事もあるけれど、
これもきっと点の一つだと思う事が出来れば
それは、とても前向きでいられる。

Stay hungrily Stay Foolish
明日からの自分と仕事にワンスパイス。
このスピーチとの出会いが、ひとつの点になる。
それが何に繋がるかは、いつか必ず分かる事である。

私の仕事は
毎日毎日、ものづくり。
だれかが使う、その時の為に...

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