進化し続ける「道の駅」。町おこしから地域の核として期待される場所へ(後編)

2018.02.19

ライフ・ソーシャル

進化し続ける「道の駅」。町おこしから地域の核として期待される場所へ(後編)

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「道の駅」の人気はうなぎのぼり。1993(平成5)年の創設から25年を迎える間に、1033駅が開設され、2017(平成29)年11月17日の時点では1134駅が登録されています(2駅は登録抹消)。 「道の駅」としての登録数は、一番多い年で81駅を数えたことも。ただ、あまりにも乱立したため、よく似た施設が増えてマンネリ化を招き、一時よりも来場者や売り上げが減ったのも事実のようです。利用者のニーズが多様化したこともあり、登録当初の“ドライブ時の休憩所と特産物の販売”といったスタイルが通用しなくなってしまったのです。 そこで、この状況を打破するべく、近年は「道の駅」を運営する側も町おこし的な発想から意識を変え、独自のコンセプトを打ち出すようになってきました。

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