東証1部へスピード復帰!鴻海傘下でV字復活したシャープの次なる展開は?

2018.01.31

IT・WEB

東証1部へスピード復帰!鴻海傘下でV字復活したシャープの次なる展開は?

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南青山リーダーズ株式会社

昨年末(2017年12月7日)、台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業の傘下で経営再建を進めてきたシャープが、1年4ヵ月ぶりに東京証券取引所1部へ復帰。 シャープの社長を務める鴻海出身の戴正呉(たい せいご)氏が、上場セレモニーで取引所の鐘を打ち鳴らす姿がテレビなどでも大きく報じられた。 ついに念願の1部復帰を遂げたシャープだが、東証2部に降格した当時、わずか1年あまりで1部再上場を果たすとは、誰も予想していなかったのではないだろうか……。戴社長のもと「鴻海流」でスピード展開したシャープの復活劇と、次なる目標に向かう今後のシナリオに迫った。

そして、1部復帰を果たしたシャープの次なる目標は、2年間で売上高を1.6倍に拡大する中期経営計画の達成だ。好調なディスプレイ事業で足元を固めつつ、世界に先駆けた8K市場で勝負をかける。さらに、ニーズの高まるAI(人工知能)とITO(モノのインターネット)を使ったサービス分野にも注力し、2019年までに売上高3兆2500億円を目指す。この計画達成が戴社長のラストミッションになると見られるが、新社長就任後も鴻海の支援や経営手法は引き継がれ、両社共同出資による8Kテレビ工場の建設・稼働も決定しているという。

── 巨大資本のグローバルカンパニー・鴻海の後ろ盾を得て、いま大きくアクセルを踏み出したシャープ。業界の一部では「完全復活と見るのは早急」「8K市場の将来性は期待できない」といった声も聞かれるが、いま経営危機を乗り越えて前進するシャープに、かつての「おごり」はない。
1年半前にシャープ買収のニュースをマネセツで取り上げ(下記リンク参照)、プライベートでAQUOSのテレビ・スマホを愛用する筆者としても、新生シャープの今後の展開に大きな期待を持って注目していきたい。
※「シャープ買収」の記事(2016年6月)はこちら https://manesetsu.jp/1022
※参考/シャープ株式会社HP、朝日新聞、日本経済新聞

≪記事作成ライター:菱沼真理奈≫
約20年にわたり、企業広告・商品広告のコピーや、女性誌・ビジネス誌などのライティングを手がけています。金融・教育・行政・ビジネス関連の堅い記事から、グルメ・カルチャー・ファッション関連の柔らかい記事まで、オールマイティな対応力が自慢です! 座右の銘は「ありがとうの心を大切に」。

【記事元】
日本クラウド証券株式会社 https://crowdbank.jp
日本クラウド証券メディア マネセツ https://manesetsu.jp

【転載元】
リーダーズオンライン(専門家による経営者のための情報サイト)
https://leaders-online.jp/

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