『南部美人』という岩手県の地酒が、ワイン・日本酒のオリンピックとも言えるIWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)の日本酒部門で、2017年の“チャンピオン・サケ”に選ばれた。世界一の日本酒を造ったのは、1902年創業『南部美人』の五代目蔵元・社長。 時代とともに変わりゆく酒造りの世界で、伝統を守りながらも新しいチャレンジを続ける久慈社長に、文化放送『The News Masters TOKYO』のパーソナリティでプロゴルファーのタケ小山がマスターズインタビュー。 元気なタケさんを圧倒するほど、パワフルで明るい久慈社長の夢は「世界中で、“日本酒”で乾杯!」だった。
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2009.02.10
2015.01.26