先月(2017年11月7日)、東京株式市場の日経平均株価が4営業日続伸し、終値は2万2937円60銭とバブル崩壊後の高値を更新。 1996年6月26日につけたバブル後の最高値(2万2666円80銭)を上回り、1992年1月9日(2万3113円64銭)以来、約26年ぶりの高値水準となりました。ニュースなどでも大きく報じられましたので、ご存じの方も多いでしょう。 高値を更新した11月7日以降、平均株価は一時続落したものの、最近の上昇基調に乗って2万5000円台を期待する声も上がっていますが……果たしてこの勢いはどこまで続くのでしょうか。
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