幸せになりたいのに 逆の潜在意識が働く怖い話

画像: ©Terushige Motomiya 

2016.07.09

ライフ・ソーシャル

幸せになりたいのに 逆の潜在意識が働く怖い話

内藤  由貴子
一般社団法人フラワーフォトセラピー協会 代表理事

人は誰しも幸せになりたいと思うもの。しかし、潜在意識で幸せを妨げている人が少なくありません。すると、ここぞという時、一歩を踏み出せません。行動しない人は、実は行動しないのではなく、できないのです。その理由もお伝えします。チャンスを逸するのは、自身の人生にとって、損失です。なぜ、自分で自分の幸せを妨げるのか、さらにできないことを無理にやってしまうとどうなるのか。さらに、解決の方法もお伝えします。

これとよく似たことが、以前、私に起こりました。
病気が重ければ、命とりになりかねません。私の場合はがんでした。

だから、お伝えしたいんです。その怖さを。

▶ なぜ望みと相反することが心で起こるのか?行動できないのはなぜ?

一般にメンタル・ブロックと言っているものは、本当は感情につながっています。
ブレーキがかかるのは、その人にとって何らかの利益があるのです。

外から見れば、不利益以外の何物でもない~つまり病気のようなものでも。そこに、ある感情が存在してるからです。

「禁止令」という言葉をご存じですか?

一般には交流分析という心理学で知られています。
交流分析では、多くは幼少期の親子関係で、作られた思い込みのようなものだと言われます。

それはメンタル(思考)ブロックと言うことで、思考を書き換えられれば、良いと考えられています。でも、それも結構難しいことです。

 ところがさらに、思考より感情の方が厄介です。

私のしているフラワーフォトセラピーでは、交流分析と違い、禁止令は3つだけ。

それらは「幸せになること」「真実の愛を実らせること」「健康になること」です。

これらは、思考ではなく、感情に根ざしています。しかも幼少期よりもっと前の乳児期などにさかのぼることも少なくありません。原因は、親よりも心の誤作動のようなものです。

「禁止令」は、「罪悪感」とセットになっている場合がとても多いのです。

罪悪感は、言い換えれば「自分を罰したい欲求」なのです。

 実は、その罪悪感は、根拠のない罪悪感です。だから、あなたは何も悪くない。
それなのに、なぜだか自分の何かが悪いような気がしてしまう、厄介な感情です。

幸せになりたい、でも、うっかり幸せになったら、自分を罰したことにならない。

だから、幸せを禁止します。幸せにならない方が、その人の利益にかなっているのです。

罰せられるべき自分が、幸せになったり愛されたり…。
それでは居心地が悪くなるのです。
だから、本人が頭で考える欲求とは、180°違うことが起こります。

その方が、感情としてはつつじつまが合います。それが「利益」なのです。

だから、幸せを実現させないこと=ブレーキを踏み続けていることは、発展はないかもしれませんが、そうした感情とバランスさせているという意味では、安全でいられます。

なかなか行動に移せない人は、そんな見えない葛藤が起こっていることが多いのです。
だから、そんな人に「行動しないからダメなのよ」と言っては酷です。

次のページ▶ ブレーキを解除すれば、幸せを追求しても大丈夫!

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内藤  由貴子

一般社団法人フラワーフォトセラピー協会 代表理事

こんにちは。内藤由貴子です。花の写真でストレスを作る感情を分析、心理診断を行い、さらにその解消まで行うフラワーフォトセラピーのセラピストです。INSIGHTNOWでは、異色な存在かもしれませんね。このセラピーの普及のため、一般社団法人フラワーフォトセラピー協会を設立、講師の養成、セラピストの紹介を行っています。自身、色を使うオーラソーマ®をはじめ、セラピストとして16年あまりのキャリアです。このINSIGHTNOWでは、こころをケアに役立つようなコラムを書かせていただきます。よろしくお願いいたします。

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