人材育成とOJTの復活

2014.03.06

経営・マネジメント

人材育成とOJTの復活

野町 直弘
調達購買コンサルタント

『意図的・計画的・継続的』に欠けるものは本来のOJTではないのです

OJTとは「企業内で行われる職業指導手法のひとつで、職場の上司や先輩が部下や後輩に対し、具体的な仕事を通じて、仕事に必要な知識・技術・技能・態度などを、意図的・計画的・継続的に指導し、修得させることによって、全体的な業務処理能力や力量を育成するすべての活動」です。
つまり『意図的・計画的・継続的』に欠けるものは本来のOJTではないのです。

そしてOJTの目標は①やる気をもたせる②達成力をつけさせる③役割意識を持たせる④目標達成力をもたせるの4つと言われています。私はこの中でも「①やる気をもたせる=興味を持たせる」ことが一番大切だと考えます。そのためにはどうすればいいか、、日々の業務の中で調達購買業務の面白さや興味深さを教えることです。これは簡単なようで難しいでしょう。
自分が面白いと思っていないのに面白さを教えることはできません。また場合によってはOJTの担い手に対してどのようにOJTを進めるべきかを教える必要もあるでしょう。
何故なら彼ら自体がOJTを受けていないからです。

このような課題をクリアしながら日本企業のこの独特なOJTという仕組みをもう一度見直してみたらいかがでしょうか。

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野町 直弘

調達購買コンサルタント

調達購買改革コンサルタント。 自身も自動車会社、外資系金融機関の調達・購買を経験し、複数のコンサルティング会社を経由しており、購買実務経験のあるプロフェッショナルです。

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