SEO業界の専門用語 - 知っておかないと会話できない基本編

2010.08.03

IT・WEB

SEO業界の専門用語 - 知っておかないと会話できない基本編

安田 英久
株式会社インプレスビジネスメディア Web担当者Forum編集長

今日は、SEO業界に特有な用語をさらっと解説します。SEO業界以外では使わないものや、ほかで使われているのと意味が違うものなど、知っておかないと、その筋の人と会話しづらくなるものに限定して紹介しましょう。

●リンクポピュラリティ(リンク人気)
そのページ(サイト)が、どれくらいリンクを多く集めているか。

●アンカーテキスト(リンクテキスト)
HTMLのリンクでクリックできる部分の文字列のこと。ここの部分。アンカーテキストは、リンク先ページのテーマを表していると判断される。

●有料リンク
人間がクリックしてたどるためではなく、検索エンジンが把握するリンクグラフ内での特定ページへのリンク数を増やして検索結果を操作するためのリンクで、リンク先ページから報酬を得て設置されたリンクのこと。検索エンジンは、有料リンクだとわかったリンクはリンクグラフに含めないとしている。

●オーガニックリンク(ナチュラルリンク)
人が「このページを紹介しよう」として自然に張ったリンクのこと。SEO目的で張られたリンクと、本来の意味で張られたリンクを区別するために使われる用語。

●nofollow(ノーフォロー)
リンクジュースを受け渡さず、検索結果に影響を与えないリンクのこと、またはそのためのHTMLの記述のこと。と指定するとnofollowリンクになる。人にクリックしてもらうために設置している広告リンクなどで使う。

●リンクビルディング(リンク構築)
ページ(サイト)により多くの被リンクを獲得するために行うアクションのこと。メールでリンクを張ってもらうように依頼したり、話題を集めてリンクが増えるようにしたりなど、あらゆる種類の方法でリンクビルディングを進めるのはSEOでは非常に重要になる。

●オーソリティ(オーソリティ性)
サイトやドメイン名が、どれくらい信頼できるか。多様なサイト(ドメイン名)から被リンクを得ているサイトはオーソリティ性がそれなりに高くなり、さらに、オーソリティ性の高いサイトからの被リンクが多ければオーソリティ性が高くなる。

その他SEO関連

●ブラックハット、ホワイトハット、グレーハット
どんなSEOをするかのスタイルを表す言葉。
「ブラックハット」は、検索エンジンの規約やマナーなど関係なく、検索結果で上位に来るためには手段を選ばないSEOのスタイル。
「ホワイトハット」は、検索エンジンの規約やガイドラインを徹底的に遵守するSEOのスタイル。
「グレーハット」は、ブラックハットとホワイトハットの中間で、原則としてルールは守るが、NGだと明示されていない手法に関しては多少ブラックハット的な手法でも使う場合があるSEOのスタイル。

次のページ●ペイレベルドメイン名

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安田 英久

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