インターネット広告の考え方

2008.02.28

営業・マーケティング

インターネット広告の考え方

黒沼 憲司

顧客購買心理にあったインターネット広告の考え方を説明いたします。

新しくwebサイトを立ち上げたり、既存事業を強化しようとプロモーション
に力を入れなくてはならない時期があります。インターネットにおいては
様々なインターネット広告がある中で、どの媒体に出稿するか非常に迷う事が
あると思います。

よくあるのは、「まずはwebプロモーション市場ではすっかり定着した
リスティング広告を始めよう」などと考える企業も多いと思います。
確かにリスティング広告は様々な面でメリットがあり、効果的な部分も
あります。

しかし、その展開する商品・サービスの状況をよく把握してから
出稿しないと費用対効果が思うようには上がらないものです。
下記、2点が非常に重要だと私は考えます。

●市場での自社のサービス・商品の普及性
・・・自社のサービス・商品はその市場でどの程度普及しているのか

●狙いたいターゲットの購買心理状況
・・・狙いたい層はどのような購買心理状況のターゲットなのか

この2点で手法は大きく変わってくると思います。

▼イノベーター理論から考え、pull型マーケティングがいいのか、push型
マーケティングがいいのか
▼ターゲットの購買心理状況に合わせた媒体選び

自社のサービス・商品を把握し、大きくは下記3つのどの層に対しプロモーションを重視するのか、また代表的なその手法を記載します。

1)将来獲得層
・・・サービス、商品に関しては全く知らない層。将来的に顧客に
なる可能性はある。
⇒ブランディングが重要。大手メディアのバナー広告等。

2)潜在ニーズ層
・・・当該サービスのニーズを持っている層。条件が合えば
お客様になる可能性がある。
⇒セグメントが重要。ターゲットのセグメントを絞ることができる広告。
行動ターゲティング、オプトインメール等。

3)顕在ニーズ層
・・・まさに欲している層。獲得率が高い。
⇒リスティング広告等。

まず、どの層に対して展開するのかポイントであり、当然ながら
全てまんべんなく行うのがベストですが、限られた経営資源では
それも難しい企業も多いはずです。その際には、目先の利益だけを
見ず、自社のサービス・商品の中長期戦略に照らし合わせて
プランニングすることが重要になってくるでしょう。

ブランドが浸透していれば、リスティング広告のCVR(成約率)も
向上するというデータもありますので、目先だけでなくいまいちど
中長期的なプランニングを強くおススメいたします。

株式会社ストラテジックマーケティング
代表取締役
黒沼 憲司

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web制作 webマーケティングのストラテジックマーケティング

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