絶体絶命のマクドナルドをスピード復活させた「カサノバ改革」とは?

2018.03.26

経営・マネジメント

絶体絶命のマクドナルドをスピード復活させた「カサノバ改革」とは?

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南青山リーダーズ株式会社

今年(2018年)2月、日本マクドナルドホールディングスが発表した2017年12月期決算は、純利益が前年比約4.5倍の240億円と過去最高を記録。同社はここ数年の業績低迷から復調したとして、これまで縮小してきた店舗網を10年ぶりに拡大して巻き返しを狙う構えだ。 使用期限切れ鶏肉や異物混入問題による顧客離れで、2014年12月期から2期連続の大赤字に陥り、一時は日本撤退さえ噂(うわさ)されたマクドナルド。経営改革に挑むサラ・カサノバ社長のもと、絶望の淵から起死回生したマクドナルド大復活の背景と今後の展開に迫った。

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