「自分は小心者」だと話すブリヂストン 元CEO・荒川詔四氏。大学生の時は、美術部でおとなしい学生だった。 「ブリヂストン美術館」を持っている企業だから文化的な会社だろうと思い、当時のブリヂストンタイヤ(のち、ブリヂストン)に入社するが、真逆の荒々しい雰囲気の職場だったことに驚いたという。 不安でいっぱいのスタートを切った荒川氏はその後、タイやトルコでの海外赴任でリーダーになるということはどういうことか、与えられた仕事を全うすることの大切さについて学んでいった。 文化放送「The News Masters TOKYO」のマスターズインタビューでは、パーソナリティを務めるタケ小山が、荒川氏の考える“小心者リーダー論”について聞く。
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2009.02.10
2015.01.26