2018年「第1回資産運用EXPO」いよいよ開催! その見どころは?

2018.01.11

営業・マーケティング

2018年「第1回資産運用EXPO」いよいよ開催! その見どころは?

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南青山リーダーズ株式会社

きたる2018年1月25日(木)〜27日(土)の3日間、リード エグジビション ジャパン(株)の主催により、東京ビッグサイト(東京国際展示場)で「第1回資産運用EXPO」が開催されます。 資産運用関連企業120社が出展、70本の資産運用セミナーも併催される「お金の貯め方/増やし方が見つかる」資産運用の総合展。今回は業界関係者だけでなく、個人投資家も参加可能な日本初のイベント「資産運用EXPO」をテーマに取り上げ、今回はその見どころをご紹介しましょう。

【平均寿命 男女の年齢】世界トップ11ヵ国(2015年)
●1位 日本/83.7歳 ●2位 スイス/83.4歳 ●3位 シンガポール/83.1歳
●同4位 オーストラリア/82.8歳 ●同4位 スペイン/82.8歳
●同6位 アイスランド/82.7歳 ●同6位 イタリア/82.7歳
●8位 イスラエル/82.5歳 ●同9位 フランス/82.4歳
●同9位 スウェーデン/82.4歳 ●10位 韓国/82.3歳

日本だけでなく、世界的にも「寿命100年」がすぐそこまでやってきている時代だからこそ、今後は何歳以上が「老後」と呼ばれるかわからない将来に備え、資産を殖やすことが人生設計上でこれまで以上に大きな意味を持つようになることでしょう。

こうした背景の中で開催される「第1回資産運用EXPO」は、金融資産、現物資産、不動産投資、IRと、資産運用に関連する4つの分野のフェア(見本市)で構成されていて、その対象は、
●個人投資家(経営者・企業経営幹部・専業投資家・資産家・会社員、公務員・主婦、定年退職者)等。
●法人投資家(企業の投資・運用部門・ベンチャーキャビタル・機関投資家)等。
●不動産オーナー(投資物件オーナー・企業の不動産部門・地主)等。
つまり、資産運用に興味がある人なら、誰でも入場することができるのです。

資産運用EXPO、4つのフェアの内容は?

常態化するマイナス金利……。これまでは、貯蓄さえあれば将来は安心と考えていた人も、その資金を投資にまわそうと考え始めています。投資信託、ETF、REIT、FX、年金保険などの投資商品が紹介される金融資産フェアでは、初心者、上級者を問わず自己レベルに合わせた投資術が学べ、相続、投資方針などの相談、口座開設先の検討も可能。またIRフェア(投資家向け企業説明フェア)には、上場企業が出展。2018年1月にスタートしたばかりのつみたてNISAをはじめ、株式投資のための旬の情報収集の場はもちろん、さまざまな投資商品を比較検討、選定できる場として活用もできることでしょう。

加えて、以下のようなフェアも。
●金やプラチナなど資産価値の高い貴金属、宝石などの「現物資産フェア」。
●賃貸住宅、オフィスビル、商業施設、物流施設、リゾート、 駐車場などの投資物件が出品される予定の「不動産投資フェア」では、物件選定や土地活用相談のほか、すでに物件を所有する人も管理、メンテナンス依頼などを相談できます。同時に太陽光発電 や風力発電などの発電施設物件も、この不動産投資フェアに並ぶ予定とされています。

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