その場の空気が読めないのは致命傷らしいです。コミュニケーションに不器用なあなたにこっそり訓練方法を教えます。
と、言うことはすなわち「空気を読む」ことも訓練できるのです。
どうせなら楽しく訓練できた方がいいですよね。
実はとても効果的で面白い方法があるのです。
5-6人で輪をつくり、しりとりをします。
誰が発声してもOKですが、発声がかぶったら終了です。
交互にメンバーが発声し、どれだけ続くかを競う
単純なゲームなのですが、これが結構難しい。
お互いの発声の「気配」を意識しながら進めることが
結果的に相手の気持ちを読むことや場の空気を読むことに
つながるのです。
次の飲み会で是非お試しを。
次回につづく
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2010.03.20
2015.12.13
横井 真人
産業能率大学 教授
個人と組織のパフォーマンス向上を研究。人の行動をスキル、知識、行動意識、感情能力、価値観等の要素に分解し、どの要素が行動に影響を与えているかの観点からパフォーマンスを分析。職場のコミュ二ケーション、リーダーシップ、チームビルディング、ファシリテーション、ソリューション営業、マーケティング等の具体的施策に視点を活用する。