評価と教育をリンクさせる 1

2015.12.03

組織・人材

評価と教育をリンクさせる 1

株式会社新経営サービス 人事戦略研究所
株式会社新経営サービス

人事評価の目的は、「処遇」と「教育」への活用です。「処遇」については、賞与や昇給、昇格などに活用している企業も多いですが、「教育」については如何でしょうか?

社員教育を進める際に、「共通言語をつくる」というステップを踏みますが、
これはその典型だと言えるでしょう。上記【例】をベースにしながら、"定義"や"評語"
について話し合い、自社オリジナルの人事評価表を作っていくことは、非常に有効な
教育手段となります。

執筆者:森谷 克也

人事戦略研究所 マネージャー

事業会社で営業職や販売管理職を経験した後、前職ではマーケティング・営業強化の
コンサルティングに従事。現在は、5~10年先の内部環境・外部環境を想定し、企業の
成長を下支えする「組織・人事戦略」の策定・運用が図れるよう、≪経営計画 - 人事
システム -人材育成 ≫を一体的にデザインする組織開発コンサルタントとして実績を
積んでいる。また、カタチや理論に囚われない、中小企業の実態に即したコンサルティ
ングを身上とし、現場重視で培った独自のソリューションも多く開発している。

続きは会員限定です。無料の読者会員に登録すると続きをお読みいただけます。

Ads by Google

この記事が気に入ったらいいね!しよう
INSIGHT NOW!の最新記事をお届けします

株式会社新経営サービス 人事戦略研究所

株式会社新経営サービス 人事戦略研究所

株式会社新経営サービス

フォロー フォローして株式会社新経営サービス 人事戦略研究所の新着記事を受け取る

一歩先を行く最新ビジネス記事を受け取る

ログイン

この機能をご利用いただくにはログインが必要です。

ご登録いただいたメールアドレス、パスワードを入力してログインしてください。

パスワードをお忘れの方

フェイスブックのアカウントでもログインできます。

INSIGHT NOW!のご利用規約プライバシーポリシーーが適用されます。
INSIGHT NOW!が無断でタイムラインに投稿することはありません。