ノートに手書きが一番! ホントに?

2009.06.19

仕事術

ノートに手書きが一番! ホントに?

竹林 篤実
コミュニケーション研究所 代表

もう半年ほど前「ライフスタイルノート」愛用者が増えている、という記事を見かけた。手帳、メモをどうするかは長年の悩み。ポメラなるデジタルツールもあるが、さて、どれがいいのか?

早さでは圧倒的にキーボードが優位なのだが

テープ起こしに原稿書き、企画書を練り上げることもあれば、レポート作りもする。ということでほとんど一日中、キーボードを打っているような日々を過ごしている。単純に一日、どれぐらいの文字数になるかと数えてみれば、一日平均で8000文字ぐらいとなった。

さすがに毎日これぐらいキーボードを叩いていると、楽勝でブラインドタッチができるようになる。だから打つのはとても早い方だと思う。これぐらい早く打てるなら打合せのメモもiBookにその場で打ち込んだ方がいいのでは、と思いついて試してみたこともある。

が、ダメだった。エディターにテキストを打ち込むだけなら、確かにパソコンでも良いのかもしれない。が、少なくともメモを図的に書く場合には、パソコンは使えない。あいにく筆者はメモに書き取るのはほとんどがキーワードだけ。そしてキーワード間のつながり具合を矢印で記す。重要なところは円や四角で囲む。かなり乱暴にスペースを使う。

ていねいに書き取るというよりも、その場で思いついたことをどんどん書き連ねていくといった感じだろう。こうなるとパソコンではお手上げだ。

ノートはでかい方が良い

なので少なくとも打合せメモはノートに落ち着いた。これもいわゆるメモ帳に始まり、システム手帳はバイブルサイズとA5版を試し、さらにはA4ノートから、さらにでかいサイズ、逆にA4の紙を折り畳んで超整理手帳に挟み込んでみたりと、カッコいいロディアに浮気してみたりといろいろに試行錯誤してきた結果である。

今のところ落ち着いているのが、コクヨの『SYSTEMIC B5サイズ』&超整理手帳の組み合わせ。この『SYSTEMIC』はノートを2冊挟み込めるバインダーである。これがコロンブスの卵、意外に便利なのだ。

ノートは一冊で、という本も出ているようだが、一冊にすべてをまとめるのは難しい。打合せなどの記録メモに、例えばブログを書くためのネタや何かの企画の下書き、あるいは読書メモまでを混在してしまうと何が何だか状態になってしまう。

じゃあバインダーノートがあるじゃないか、と言うなかれ。バインダーの欠点はノートを見開きで使えないこと。殴り書きメモは2ページ単位でガシガシ使っていきたいのだ。故にセンターのリングで左右が分断されるとアウトである。しかもリングがあると左ページの右側部分では文字を書きにくくて仕方がない。

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