著作権侵害にご注意!

2009.06.16

仕事術

著作権侵害にご注意!

松尾 順
有限会社シャープマインド マーケティング・プロデューサー

あなたは、メルマガやブログに書いた自分の文章を 盗作されたことありますか? 「盗作されたことがあるよ」という方が、 けっこう多いんじゃないでしょうか? デジタルなネット系文章だと、 コピペで簡単に真似されやすいですからね。

盗作された経験は、私にも何度かあるのですが、
そのたびに思うことがあります。

「これは、盗作と知りつつやった確信犯なのか、
 それとも、著作権の知識・常識を知らない、あるいは
 軽く考えていたための意図的でない行為なのか?」

どちらにせよ、盗作、すなわち

「著作権侵害」

であるという事実は揺るがないのですが。

さて、つい最近も、
メルマガ&ブログで私の書いた記事が
著作権侵害を受けました。

最終的には、盗作した側の責任者から、
真摯な謝罪をもらいましたので一件落着はしています。

ただ、私自身も含め、文章を書き、
ネットなど通じて公表する機会が多い方のために、

自分自身がうかつに著作権侵害を起こさないためのポイント

を一度整理しておいたほうがいいと思いました。

というわけで、直近に起きた私の盗作被害を
具体事例として示しながら説明してみたいと思います。

まず、私のオリジナル記事の冒頭と、
盗作記事の冒頭を並べてみますね。

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[オリジナル記事]
タイトル:裁判員になる方へ・・・目撃証言の信頼性

従来、刑事裁判は、
裁判官3人だけで評議し評決していました。

しかし、裁判員制度の実施後は、
裁判官3人に加えて、国民から選ばれた裁判員6人
の合計9人で、評議・評決をすることになります。

裁判員候補者としては、
社会人のほとんどの人が対象となりますね。

もし裁判員候補者に選ばれたら、
所定の理由がない限り辞退することはできません。

ですから、いつかは自分も裁判員になる日が来るかも
しれないという、心の準備はしておいたほうがいいでしょう。

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[盗作記事]
タイトル:裁判員制度の留意点

従来の刑事裁判では、裁判官3人で評決しましたが、
新制度では、国民から選ばれた裁判員6人が加わり、
計9人で評決することになります。

社会人のほとんどが対象となる裁判員制度ですが、
所定の理由がない限り、辞退することが出来ません。

いつかは、自分が選ばれる日が来るかもしれない、
という心の準備が必要でしょう。

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盗作記事の場合、全体の文章が短く、
また表現・言い回しが変えてありますが、
私の記事の「引用」ではなく、
あたかも自分の文章であるかのように書いた、

「剽窃(ひょうせつ)」

であること、要するに、「盗用」したことが、
著作権の専門家でなくとも一目瞭然ですよね。
(そもそも、出典の明示もなしでした)

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松尾 順

有限会社シャープマインド マーケティング・プロデューサー

これからは、顧客心理の的確な分析・解釈がビジネス成功の鍵を握る。 こう考えて、心理学とマーケティングの融合を目指す「マインドリーディング」を提唱しています。

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