戦後間もない頃から、乳酸菌が人間にもたらす健康作用に着目し、製品を作り続けている株式会社光英科学研究所の代表取締役社長・村田公英さんへのインタビュー後編。 エンジニア志望だったが母親の勧めで、乳酸菌の研究を始めた村田さん。惜しくも研究所が閉まるとき、当時の所長から全権と製法のノウハウを受け継ぎ、得意な電気関係で仕事をしながら、復興のために過酷なダブルワークをしてきた。 53歳のとき、会社設立につながる運命の出会いがあり、現在の光英科学研究所として事業を再興することに成功した。 乳酸菌と半世紀を超える付き合いをしてきた村田さんの腸の健康管理と、信念を持ち続ける強さの秘密をThe News Masters TOKYOのパーソナリティ・タケ小山が迫る。
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2009.02.10
2015.01.26